はしゃぐふたり
ゆきのなか
こどものようにはしゃぐ
そんなあなたは
ボクに心を委ねた女心のるいさんでした
あなたは誰かの助言をいつも素直に
受け入れますねェ、、
あなたに出来ないこと
無理して自発的に笑えと言う彼に
ボクという欠片は
目覚めた
「ボクなら君に言うより笑わせる」
弱っている心には言葉より温もりです
ボクと無意識に重なりはしゃぐ君
君は気付いていないけど
君の心はボクに無条件に無意識に
いつも委ねている
ソレガ
心の交わり合いとも知らずに
君はボクの体温を感じながら
ゆきのなかをはしゃいでいた
放り出されたことも
気にとめることを忘れて
雪だるまをつくって
ゆきを投げて
一人で
はしゃいでいた
心の中では
ボクと
笑い合って
掛け算をおしえて
一緒に勉強して
解けて
それで
きみはわすれたの?
ボクのこと
異性として意識してないね
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