もう何処にも居ない
主人の夢をみた
夢の中で私は主人のイメージの曲を
作曲してたけど起きたら曲を忘れた
ブラックジャックのドラマの影響かな…
EXILE/careless breath
この曲は
琉生もう彼はそんな人ではない
あなたのことピノ子みたいとか
可愛いとか此処は安全だからとか
接していた主人はもう居ない(魁)
そうですね…(琉生)
昔と比べて
直ぐにブチギレる人になったよな
「あなたは(ASDが苦手な事)出来る筈だ」
昨日はそう言われたからオレが返事した
あなたが出来ると思うのは
今出てる赤い奴の時ばかりだ
言っとくけど琉生は
場面緘黙症、うつ、
そんなことは知らない
俺に言うことでは無い関係ない
自分の事は勝手にやってくれ。(主人)
関係なくないだろっ
琉生と結婚したんだろ?
と、オレは心の中で叫んだけど、やめた。
関係ない?琉生は関係ない?(魁)
そんなこと聞くなっ知らないっ
出来る誰かがやればいいだけだろ?
自分で考えろっくだらないこと言うなっ
(主人)
そうですか。関係ないですか。
そうですね。
琉生が出来なければ出来る誰かがやれば
いい事ですね…(魁)
・・・(琉生)
な、彼はあなたのことなんて
愛してなかったんじゃねーか…
彼は仕事が出来ない人間を見てると腹が立つだけの人なんだよ
出来る人に迷惑かけ続けながら仕事してる
くせに怠け者こそ偉そうにする
真面目にやってきた結果
精神病になった人にそうゆうタイプこそ
しつこく相手を責めたり偉そうにする
あなたのこともそうゆうタイプの一員のよう
に例え話で責めたてる時があったよな(魁)
・・・(琉生)
彼はASDの特性の何様な所ばかり見て毛嫌い
しているし人のタイプの区別が変だ
それに
あなたの中の彼等を出せと言ったのは彼だ
出したらえらそーなこと言うから離婚
今までオレ達に頼ってたくせに
楽しんでたくせに勝手な対応と言葉ばかり
それだけの人なんだよ
だから過去の優しい父親みたいな彼は
もういない
あなた☄️を愛していた主人はもう何処にも
居ない忘れろ(魁)
・・・(琉生)
…なぁ、かい、わかるけど
忘れることなんて出来ない
彼が琉生を愛してたのは事実や
おもいではおもいで、や…(来夢)
・・・(魁)
魁ありがとうな。
どんなに冷徹な言葉かけられても
怒鳴られても怯まない泣かない相手に平常心で言葉を返すそんな魁は頼もしい出続けてくれて感謝や。(来夢)
・・・
ひでーやつだな、あいつ(魁)