orenzneroって良いよね〜

こんちは。白い鳥です。プロフィールは鳩のくせに白い鳥ですどうもどうも。
今回はオレンズネロのレビュ〜です。
私はこのシャーペンをとある本屋さんで購入しました。家で即開封しました。親がいない隙にウッヒョ〜と思いました。やっぱね、みんな持ってるオレンズネロを手にした満足感ってなんかすごい。心が踊る感覚って本当に何回感じても飽きない。だから財布からお金がシャーペンに変わっていくのかもしれない。

デザイン

さてまずはデザインです。
このシャーペンではrotringやヘキサゴナルのような6角形でもなくカヴェコのような8角形でもない12角形です。PG5も12角形だった気がする。ぺんてるって12角形好きなのかな。
その話はさておき、グリップ部分はなんか刻まれていて、さらに黒なので某atとはちがったかっこよさがあります。かっけ〜。
このシャーペンの真ん中のくびれを境とした時、上(キャップ側)は普通に樹脂、下は樹脂と金属粉を混ぜたと。こだわられておられますね〜。

ただ私はそうではありませんでしたが、オレンズネロは手作業で作られているため、印刷されているorenz pentel pp3005 0.5(0.3、0.2)という文字がずれて12角形の別の部分に映る(?)というものがあります。遭遇したら返品して新しいのをもらいましょう。

書きやすさ

次は書きやすさです。ということで今回も検証してみました。

やはり自動芯だしなのでパイプの引きずりは気になります。ただ他の自動芯だしのシャーペンに比べると、ガイドパイプのガタつきが大幅に減っていただとか、ガイドパイプを引きずったときの書き味だとかは、全然良い方なんならクルトガダイブとかいう怖いのは消した時に自動芯だし界のtopに君臨すると思っています。異常に高いやつで書きやすいのがあった場合は知りません。そこらへんは完全無学なので。
書き味は7、8点って感じですね。

まとめ

今回はオレンズネロをある程度レビューしてみました。こうしてみてみると、ぺんてるさんの細かいこだわりだとか、設計の緻密さ、手作業で組み立てるというとてもハイスペックだと思いました。アナログでここまでくるとすごい。ただ、やはり完璧は存在しなくて、ガイドパイプの引きずりだとか、そう言うところでなかなか厳しい評価が降っていました。
個人的には全然アリだと思いますがね。なんならぜひ購入を。
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