寝て起きて寝て寝て寝て【8/5の日記】
お久しぶりです
夏休みに入った。9月中旬までの、大学生の長い長い夏休みだ。
暇ができたので、また日記を書こうと思う。
多分毎日は書かない。
気が向いた時だけだ。
今日の夢
嫌な気分になる。今日の夢は嫌な夢だ。
高校生時代に戻って(さほど経っていないのだけど)文化祭のリーダーをやり、高校生当時部長を務めていた部活の催し物と引っ張りだこになって、失敗に失敗を重ね四肢爆散する夢だった。
私は元来失敗するのが大嫌いで、おそらく負けず嫌いのひとつなのだろうけれど、とにかく悔しくてはらわた煮えたぎるような思いになるのだ。もちろん、練習なら失敗したとてどうってことはないのだけど。
あっちこっちでボロが出て、計画は破綻に破綻を重ね、もう散々な出来だったあの夢は、目覚めた時から(後述すると二度目の起床にあたる)私を最悪な気分にさせた。
二度とこんな夢を見させるなよ。
怠惰
私は今日、最高に怠惰を謳歌した。
最初の起床は6:30。
スッキリとしたいい目覚め。
久々にこんなに目覚めが良いのは、昨日サークル活動を頑張ったからだろうか。
隣では母がまだ眠っていて、起きてしまうのは可哀想だった。だから、二度寝した。
二度目の起床は9:30。
二度寝したことを後悔した。
身体が鉛のように重たくて、瞼はそれより重かった。
なんとか布団から這い出て着替えて顔を洗い、ソファに沈んで──また眠った。
起きたら12:00だった。
重たい瞼を擦って卵焼きを作って、ご飯と即席味噌汁と朝食兼昼食にした。
それから少しばかりダンスの練習をして、そして絵を描こうと筆を持って、何も描けずに5時になり、諦めてすこしだけ小説を書き、そしたらまた眠くなったので夜ご飯を食べる19:30までの間昼寝した。
久々にこんなにぐうたらしたのだけれど、罪悪感はこれっぽっちも浮かんでこなかった。
明日は出かけるからかもしれない。
明後日はイベントがあるし、明々後日は出かけるし、来週の金曜日からお泊まりをするからかもしれない。
ずっと続けばその先は人間らしい生活からの堕落だけれど、だからこそ束の間の怠惰って最高! ぐうたらって最高! そう実感した白紙しろでした。
今日の日記終わり。