朝活映画『ルックバック』
チェンソーマンの藤本タツキ先生の作品。
漫画を描くことに向き合う2人の少女たちの物語。
自分より絵が圧倒的にうまい人の存在を知ったときの絶望感。今まで認められていた世界を奪われる恐怖感。わかるー😭
同級生に『いつまで絵なんて描いてるの?』って
セリフがあるんだけど、あたしも親に『いつまで絵なんて描いてるの?金にならないし意味ないじゃん?』って言われた事あるなーと
絵描いてる人には、ブッ刺さるシーンがある映画。
藤野と京本が2人でマンガを描き始めるが
ある日事件が起きてしまう。
絵を描く人は
どんな時も
描くしかないんだ
って思わされる映画でした。
絵描いてると 趣味でしょ?楽しいんでしょう?
苦労なんてしてない感じでしょ?
最初から簡単に描けるんでしょ?
無料で描いてよみたいなのめっちゃあるけど
そんな事は絶対にない。
辞めたくても
辞められない
絵を描く人は何かに
取り憑かれてるのかな?
と思う作品でした。
改めて絵を描き続けようと思いました。
ご馳走様でした🙏
アマプラで見れます。
アマプラさんありがとう😊