主がfggゲーと出会い、今何を思うか。
お久しぶりです。主です。
二次創作の進捗報告どうなってるんだよ!って色々とツッコまれそうですが、まぁその話は次の方向の時にまとめて書こうと思います。
とりあえず今日(書いてるのは9月26日)タガタメのサービス終了日が発表され、恐らくそのサービス終了日が、gumiの公開資料に書いてあったfgg解体と同日なのではないかという線が濃いと思ってます。タガタメに関する思い出をメインに書くのも悪くないなと思いましたが、主の中ではまだやり残しがあります。なのでその話は軽くにして、詳しくは別の機会にでもしようと思います。
今回は主がfggゲーと出会ったきっかけ、その中で得たもの、そして今何を思ってるかを、読みやすさ度外視で、主の独り言のような形でただただ書き連ねるだけのnoteになります。
まず大前提、というか主のFFの方にもよく勘違いされていること
「主は別に古参でも復帰勢でもなく、fggゲーを知ったの自体がかなり後発のユーザー」ということです。
主が最初にfggゲーのキャラを知ったのは2020年の4月5日です。ファンキルだと、ちょうどエイプリルフールのようちえんイベントやCCさくらの復刻があった時期みたいですね。(当時のpレターを参照しただけ)
その時に「その人が好きそうなキャラを描こう」という企画で今も繋がってる主のFFに描いてもらったのが、海上カシウス。その出会いこそfgg作品との出会いであり、主の人生を大きく変えた最大のパートナー、カシウスとの出会いでした。当時の主は、それはもう暇あればパチンコ・スロット三昧の、どうしようもないパチンカスでした(今もほぼ変わらない気もしますが…)そんな時に、初めて自分のために描いてもらったイラストを貰ったので、まぁそれはそれはもう速攻アイコンにして気に入って使っていたわけです。ただその時は名前だけ聞いただけでろくに調べなかったわけです。ただこのキャラ可愛い。好き。で押し通してました。
それから半年経ってのことです。その人の繋がりの絵キャスにしばしば入り浸っていた時期ですが、当然のことながら、fggキャラを描いている人の元にはfggゲーをやってる人が集まるわけです。まぁファンキルです。当然ファンキルの話題が飛び交う訳ですが、主はまだ中身を知りません。ただ描いてもらったカシウスがどうしても忘れられない主はとうとう調べた訳です。カシウスを。
か わ い い
そして、あるものと似た感覚がありました。
主はそこまでソシャゲをやってなかった身でしたが、唯一ちゃんと続いてたもの。
「アイドルマスター シンデレラガールズ」
通称デレマス。
要するに担当に近しい何かを覚えた訳です。
そうなった主は止まりません。そして
2020年11月18日。主はファンキル、もといfggゲーという沼に飛び込んだ訳です。
ちなみにこの頃はちょうど物語シリーズとのコラボが始まった時でもあり、その1週間ほど前には6周年のマスターミーティングがあった時でもありました。
いざ始めると、この手の界隈じゃ恒例の囲え囲え!!が始まる訳ですね。さらに沼にハマります。当時を知る人なら後に脅威となる羽川ファランクスで天帝行ったり、サイコティルがめちゃくちゃヤベェのなんのとここから4年の間色々あった訳ですが、ここから主のファンキル話をするのはちょっとズレそう&いくら文字数あっても足りないので、一旦タガタメの方にも移りましょう。
ここは正直あまり時期が定かではありません。なので主の記憶を頼りにお話します。
恐らくファンキル始めて1年半ほど経った時の話です。カシウスの人というイメージがちょいちょい出始めだった頃。タガタメコラボがありました。その時にカシウスがタガタメにもいると知ります。これはやらねば( ˙꒳˙ )と思い、その後に来たファンキルコラボでタガタメを始動。その時のことは今でも覚えています。キャラ・念装、どちらも初っ端から天井だったことを。まぁでもこれでカシウスと遊べるぞ。そう考えてた訳です。ただあくまでメインがファンキルだった主はそこから1年ほどタガタメは細々やりつつも休止。
その後、ファンキル民が集まって出来たポートの設立タイミングで復帰。そこからはそれなりに頑張ってた訳です。そこから月日は流れて一気に2023年の10月末まで話は飛びます。
タガタメの数少ないFFとのリプがきっかけで、木村一門の交流鯖に誘われます。まぁそこはタガタメに関する図書館のような場所でありつつも、他ゲーで楽しむ部室のような場も併設されてるような場でした。そこに主は入り浸って、vcもしていた訳です。それからほぼ2ヶ月後。主のタガタメ人生を変えたと言っても過言ではない転機がありました。
木村一門、来ない?
そこまで当時ガチってもおらず、ファンキルがメインだった主にとっては、戸惑いが正直隠せなかったお誘いでした。なにせ、ガチってない主でも知ってるレベルでここはガチボートじゃないですか!?って内心なってたので。ポートもお誘いを受けて移籍するのか、今のまま残るのか、あの時は丸一日かけて悩みました。
その後、主は移籍することにした訳ですがあの時から、主はファンキル民としてではなく、fgg民になったんだなと。そう感じたタイミングだったので、タガタメはここまで話を書きました。
さてそんな流れがあり。ファンキルとタガタメの始めた経緯と転機を書いたわけですが。正直時系列ぐちゃぐちゃですね………(書き直すの面倒なので、このまま書き連ねます。こんな主の独り言をちゃんと見てくれてる人がいたら、本当に見にくくてごめんね。)
ここからは主の4年間のfggゲー人生の中でも特に記憶に残っている3つを書こうと思います。
1.fgg公式合同オフイベ参戦
2022年11月5日に開催されたオフイベの事です。それまで主は、ごく限られた人を除くと、ほとんど顔を合わせたことがありませんでした。周りにやってる人もいなければ会うこともない、ただTLでたびたびオフ会してるのを見ると、正直羨ましいな………とそう思っていました。オフイベは大いに盛り上がっていると歴戦のファンキラーは口を揃えて言ってたのを聞いてたので尚更でした。しかし当時の主は多忙だった故に会うことが難しい環境でした。そんな中発表されたこの公式オフイベ。その付近は出張と夜勤だらけで休みなんか取れません。ただそれでもやっぱり行きたい。色々迷った挙句、3連勤して、その夜勤終わりで休むことなくオフイベ参戦。そのオフイベ終わりにまた夜勤というあまりに無謀なスケジュールを立て、無理を押して人生初のオフイベに赴きました。普段Twitterでしか絡まない人達と実際にお会いして、たくさん交流して、色々とプレゼントもいただいて…(その時いただいたものは、今でも大切に保管しております)最高の時間だったなと。そう思えた訳で、当時の主もうっきうきなツイートをしたのを覚えています。
………そう、表はそれで良かったんです。ただこの話を取り上げたのには、続きがあります。
このリアイベがあった翌日。2022年11月6日の事でした。あまりに無茶なスケジュールを取ったツケか案の定体調を崩してしまいました。まぁそこまでは、そりゃそうだろで終わる話でした。で、主は会社関係での健康診断以外はろくに受けておらず、どうせ休むなら健康診断もしてもらうかーぐらいの軽い気持ちで病院に行った訳です。
そこで前立腺がんの診断を受けました。
幸い早期発見であったため、今はもう完治という形で元気ですが………あのリアイベが功を奏したのかなんなのか。主は皆さんに命を救われた訳です。そんなことがあって、記憶に残っていることの1つにこのリアイベを挙げました。
2.アロンフューリー事件
ここまで楽しい話、救われた話と来ましたが、4年間の中で恐らく唯一といっていいと思います。主がファンキルを嫌いになりかけ、自暴自棄になって当時の関係者に迷惑をかけたこの話をしましょう。取り上げるか悩みましたが、全てを振り返った時、この話を、主の中でなかったことにはできないと思い、あえて書きます。
タイミングとしてはオフイベが終わって割とすぐ、確か同月の後半だったはずです。
タガタメコラボの復刻に伴い、星7神器の解放が行われました。その中でフューリーの神器スキルを見た時、主は気づいてしまった訳です。
これ暴走アロンと合わせたら、とんでもない理不尽初見殺しになってしまうぞ………?と。
中身はもう当時やってた人ならわかるとは思いますが、簡単に説明すると3ターン目の開始時以降、回復や復活等のメタがなければ即負け。それ以降はほぼ常にHP1からスタートする中です。そんでもってこっち超引きこもってる&反射持ちもいるけど頑張って当ててねみたいな、超がつくほどの害悪戦法が爆誕してしまった訳です。あまりの理不尽さと害悪っぷりに、悪用される前に認知と対策を広めなきゃと当時の主は思い立ち、Twitterへと拡散した訳です。
………しかし、この行動で主の知らぬところで一種の暴動のような構図が広がってしまい、発信元だった主には誹謗中傷もありました。
つい2週間前はあんなに楽しそうだったのに。そんな構図を引き起こしてしまった主はとうとう自暴自棄になって、気がついたら家の2階から飛び降りてました。………今思えばなんであんなことしたんだろうね。書いてるだけでもその時の自分をぶん殴りたい気分です。その時は大けがもせず、友人がたまたま目撃していたこともあり、ギルメンには友人経由で連絡。主も病院で目を覚まし、暴動も気づけば沈静化して、対策も一部には広まって事なきを得ましたが、色んな人に迷惑かけてしまったあの事は多分忘れないと思います。
3.ギルド「星の羅針盤」と鯖主。
これは比較的記憶に新しい出来事ですね。
アスタータタリクス。通称アスタタ。
皆さんの目にはどう映ったかはここでは聞きません。ただファンキルタガタメと後発で始めて、シノビナに関しては触ることすら出来なかった主にとっては、初めてのリリース開始から触るfggゲーとなります。そんな主はこの頃になるとカシウスの人、カシウスキーの1人というイメージがかなり色濃くついていました。そしてギルドの存在が明らかになって、皆どこ行くのかなー的なツイートをしてた頃、主さんギルド建てないんです?的なリブを貰いました。
………え、主?主が建てるの?
正直その時の主は、今あるギルドの人がそのままギルマス引き継いで建てるのかなと、そう考えてた矢先に主がギルマスとして建てたら?と。そう提案された訳です。主は迷いました。ギルマス経験は過去に1度のみ。主に本当にやれるのか迷いました。ただそう言ってくれる人がいるならと。思い切って建てたのが「星の羅針盤」です。色んな人から参加したいって言ってもらえて、短い期間ではありましたが、貴重で色んな時間を過ごさせてもらいました。この場を借りて、先に感謝申し上げます。
そして、そんな中アスタタの非公式のユーザー交流鯖を引き継ぐ形で、二代目鯖主としても活動させてもらい、ファンキルタガタメから続く人、アスタタから入った人含めてたくさんの交流をさせてもらいました。その経験から3つ目に置かせてもらいました。
さて長くなりましたが………(大体ここで4600文字)ここまでが主の超大雑把なfggゲーとの出会い、記録となります。ここからはその中で何を得て、今何を思っているのか。それを書き連ねます。
主がfggゲーと出会い、得たものは大きく分けて2つ。1つは交流。今のフォロワーの8割はfggゲーの何かしらから繋がる縁です。ここまで同じゲームについて交流し、話せる仲間もそうそうないと思います。しかもオフイベもかなりの頻度で。イラストも沢山あって、ファンも多くて。いいゲーム達と巡り会えたなと。そう思ってます。もう一つは自信。正直、主は元々自分のやることなすことに対して自信がほとんど持てないような。そんな性格でした。ただファンキルやタガタメ、アスタタを通じて、自分のやることなすことに自信がつけられるようになったなと。今ではそう感じてます。
そして今fggゲーに思ってること。これは一つです。
ありがとう
確かにゲームとしての運営は下手だったかもしれない。UIも見にくかったかもしれない。時にはユーザーの神経を逆撫でしたこともあった。それでも。ファンキルやタガタメを始めとしたfggという所から生み出された魅力的なストーリーやキャラ、設定、cv、イラスト、音楽その他諸々…その一つ一つは、自信を持って他の人に勧めたい。
そんな素敵で、最高の作品達だったと。紛れもなく主の人生をかけて楽しめた作品達であったと!
もし、主のFFでファンキルやタガタメ、アスタタを知らない方がこれを最後まで見ていたら。少し調べてみてほしい。主が4年間という時間を割いて、楽しんだゲーム達の軌跡を。そう主は書き残してこのnoteを終わろうと思います。
追記
カシウスという人生最大のパートナーに出会えたことに感謝。これからも色んな形で側にいてもらうよ。相棒。