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自分自身を疑え。

自分で"ウチとソト"の感覚だと位置づけていた思考が、離人症の症状だ、ということは1年前に他者に話していて気が付かされたことだ。(主治医のお墨付き)

だがしかし、また1年後の今に「ずっと離人症に悩まされていた」ことに気が付くとはつゆとも知れず。
今回も、他者に言われて気がついた故、ネットで診断なるものをしてみたら、自分の思考は全て離人症の症状の様な気がしてきたのだ。

クリエイティブなモードに入る時は恐らくいつも離人をしている。
自分としてはADHD(診断有り)の過集中に当たると思い込んでいたが、どうもそれだけではなさそうである。 大抵、斜め上から俯瞰しているのだが、ただの"客観視"なだけだと軽視をしていた。

一体全体いくつ自分は疾患を抱えたらいいのだろうか…。


どうしてもこうしても、年々出来ないことが増えてきていて、ずぅっと生きるのが辛い。 ただこれは、"生きづらい理由"を認知しているだけ、というところもあるやもしれない。


───ぼくは常に自分を疑っている。

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