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激突39台!史上最大の自動車事故/ハイウェイ・パニック -スタントマンの無事を祈ろう

※この後、大事故現場に突っ込むパトロール警官の図

 ロスのハイウェイで39台の車両の連鎖衝突を、これでもかの大迫力で描くパニック・スペクタクル。

 オープニングで大惨事を一旦みせてから、被害者のひとりひとりの日常と事故までの軌跡を描き、最後にもう一度事故のシーンを再現する、というストーリー構成。

 冒頭ではストップモーションを多様してクラッシュを最後までは見せないため、“作りもの”を観ているような妙な安心感があるが、ラストのシーンは通常のスピードで最後まで完全再現されるため、本物の事故を観ていると錯覚するくらいの超ド迫力。その凄さたるや、「やっべ、このスタントマン死んでね?」と思わず心配になってしまうほど。


※この感想文は、公開から一週間が経ちましたので「は・ひの題名の映画」の有料記事に組み込まれました。ご了承ください。(感想の冒頭のみ残します)

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