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【司法試験受講生】予備短答3回落ちから早稲田大学ロースクールと司法試験一発合格!
執筆者情報
1.名前:まる
2.居住地:東京都
3.年齢:30代前半
4.最終学歴:大学卒業(ロースクール在学中)
5.受験回数:司法試験1回(予備試験短答落ち複数)
6.兼業(仕事は週に10時間程度)
7.使用教材や予備校
■アガルート
マネジメントオプション付(2018年10月~2020年5月)
主に総合講義300、重要問題習得講座、予備試験過去問講座、短答問題集
■スクール東京
スク東先生の短答フォローゼミ(2020年9月~2023年3月)
成川先生・勝本先生の論文添削個別指導
勝本先生の予備試験過去問講義(令和2~4年分)
短答答練(アレンジ答練)(2021年~2022年分)
2022年(令和4年)10月:早稲田大学ロースクール(既修)一発合格
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2024年(令和6年)11月:司法試験一発合格
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司法試験受験のきっかけ・動機
職場で法的なトラブルがあり、弁護士の必要性を感じたことがきっかけです。
「私が弁護士になって、会社を守れるようになりたい。」
と思い、勉強を始めました。
法学部出身ではなかったのですが、仕事を続けながら勉強ができるように予備試験の受験から挑戦しました。
私は予備試験の短答式試験で不合格が続いていたところ、2022年にロースクール在学中受験の制度ができたことを知り、確実に司法試験の受験資格を得て最短で司法試験に合格できるように、ロースクール進学に向けて方向転換しました。
早稲田大学法科大学院を選んだ理由は、
毎年多くの合格者を輩出していること
卒業生や同級生とのネットワークが構築できること
自宅がある都内から通いやすいこと
等があります。
当時は未修コースより既修コースの方が倍率が低かったのと、未修の小論文よりも既修の法律科目の論文の方が対策しやすいと思ったので、既修コースのみを受験しました。
私はローに合格してから知ったのですが、早稲田ローの既修コースの場合、社会人として一定年数の雇用保険に入られている方は、国から教育訓練給付金(返済不要)をもらうことができます。
そのため、学費の負担を軽くすることができたのも良かったです。
学習時の環境
職場の応援もあって、勉強時間は学生と同じくらい多く確保できていました。
ロー2年時は午後からの授業が多かったので、主に午前中に仕事をし、午後学校へ行くという形でした。
3年時は午前に授業がある日もありましたが、午前授業がない日は午前に仕事をして、午後から学校に行きました。
平日は学校の自習室や行き帰りの電車の中で勉強しました。
ゼミがない土日は、会社と自宅の距離が近いので、会社の会議室を借りて勉強していました。
なぜコロ助の司法試験個別指導×追い込みジムを受けようと思ったのか
予備試験の短答で不合格が続いていました。
予備試験の勉強方法について調べていたところ、コロ助さんのYoutube動画に出会いました。
復習の動画は、誰もが真似できて理に適っていると思いました。
ブログもこれまでの経歴や成績、勉強してきた内容等が公開されていて、受験生の苦労を知っていて信頼できると思いました。
私はそもそも短答で躓いていたのですが、コロ助さんは予備試験を複数回受験されていて、重問を取り入れたところ論文の成績が爆上げされたというのを知りました。
コロ助さんは不合格の痛みもわかってくださると感じましたし、アガルートの重問という教材も共通していたので、コロ助さんにご連絡をして面談を申し込みました。
コロ助さんの受講相談を受けて、重問をランク分けした勉強方法を詳しく教えていただきました。
初めての面談の時も、人当たりが良くて親しみやすく感じました。
大手の予備校は合格してから何年も経っている講師が多いですが、コロ助さんは直近の合格者で、試験を受けた時の感覚も新しいです。
それに、沢山苦労して予備試験を乗り越えられたので、コロ助さんから指導を受けたいと思いました。
コロ助の司法試験個別指導×追い込みジムを受ける前の悩み
勉強を初めて半年ほどで受けた令和元年の1回目の受験は161点で、合格点まであと1点というところでした。
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翌年は合格できると思って、短答式試験の過去問を5周して自分としては万全の体制で挑んだ翌年は、127点という結果で点数が下がってしまいました。
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その後も過去問を回して挑んだ3回目の短答では、151点で合格点に至らずでした。
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勉強時間も確保して過去問を繰り返し解いているはずなのに、短答になかなか合格できず、勉強法が間違っていると感じていました。
予備校の受講相談に行っても、理解重視で過去問をやるというアドバイスはもらえましたが、具体的にどうすれば良いかわからず暗闇の中を歩いているようでした。
周りに受験生もいなくて一人で勉強していたので、受験生のレベルもわからず闇雲に根性論でひたすら勉強しているような感じでした。
受講してみてどう変化したか
法科大学院在学中受験の制度が始まったことを機に、確実に司法試験の受験資格を得るために、ロースクール進学を目指しました。
早稲田ロー入試の成績としては、640点満点中460点で、全体で70%はとれていました。
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商法が一番成績が良かった(80点満点中70点)のですが、短答で組織再編の細かい知識を勉強していたことが役に立ちました。
ロー在学中の成績としては、授業についていくために必死に勉強していたら、結果的には上位50%以内には収まっていました。
ロー在学中成績:2年春学期
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ロー在学中成績:2年秋学期
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ロー在学中成績:3年春学期
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司法試験はロー在学中に1回で合格することができました。
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短答の点数は、足切りから+10点の103点、論文との合計が773.35点でした。
合格点770点からわずか3.35点+の点数で、滑り込みで合格できました。
4日間の過酷な司法試験はもう一生受けたくないと思っていましたので、コロ助さんのご指導のお陰で司法試験には一発合格できて、とても感謝しています。
その変化の決め手となったもの&コロ助の司法試験個別指導×追い込みジムの何がよかったのか?
まずは個別指導で勉強計画を一緒に考えていただけたことが大きかったです。
例えば私が短パフェのような全年度の短答問題集に手を出そうとしたところ、可処分時間を考えて現実的に合格セレクション(以下「合セレ」という)が良いと仰ってくださって、合セレを回すようにしました。
振り返ってみると、全年度の問題集は消化しきれなかったと思うので、全年度の問題集に手を出さなくて良かったと思っています。
また、コロ助さんは論文対策として4Sを推奨していますが、私は4Sを受講していませんでした。
私も受講するか悩んでおりご相談したところ、私の答案を見て、
「まるさんは基本的な書き方ができているので、4Sはいりません。」
との判断をしてくださいました。
こんなふうに当時の私に必要なものを見極めて、教材や勉強の進め方を提案していただきました。
追い込みジムについては、周りに予備試験受験生がいなかったので、
「受験生同士で切磋琢磨できる環境がほしい。」
と思い、追い込みジムに入りました。
最初は複数名の予備試験受験生がいて、受験生同士の張り合いがあって、毎日日報を提出して、和気あいあいとできて楽しかったです。
司法試験の本試験を控えた今年は、特に日報に対して、毎日個別にフィードバックをいただきました。
例えば、司法試験の民訴の過去問で債権者代位の当事者適格の分野を実施したことを報告したら、
「予備試験の令和3年度にも出ていますよ。」
と教えていただいたこともありました。
司法試験では改正前の答案例だったのですが、予備の過去問を見て改正法での書き方を学べました。
TKC模試の時期には、コロ助さんご自身が受けたTKC模試の結果のスクショを通して
「今からでも伸びる。」
と励ましていただきました。
コロ助のTKC模試成績↓↓↓
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毎日ポジティブな言葉で的確なアドバイスをいただけて、とてもありがたかったです。
いつでも勉強について相談できる方が近くにいることは、勉強のみならず、メンタル的にも安心できますし、司法試験の勉強にはとても良い環境だと思います。
学習スタイルや学習スケジュール
学習スタイル
コロ助さんにストップウォッチで勉強時間を計るように言われていたので、勉強時間を計測し始めたら、勉強に集中できることを実感しました。
コロ助さんにインターリーブを教えていただいて、毎日複数科目に触れるようにもしていました。
私の場合は、自習時にはポモドーロが合っていたので、25分勉強・5分休憩というサイクルを繰り返して、ポモドーロのサイクルで科目を変えていました。
また、意識的に休憩もとることで、勉強の効率が向上すると感じました。
そして毎日試験本番まで何日とカウントダウンして、毎日自分自身で緊張感を持っていました。
学習スケジュール
全体を通してGoogleスプレッドシートにて、1週間単位で科目毎の勉強スケジュールを作り、コロ助さんに定期的に確認いただきながら進めていきました。
コロ助さんは、計画は崩れるものだと事前に教えてくださっていたので、当初の計画とずれたときは再度計画を立て直すことを繰り返しました。
大まかには以下の流れで進めていきました。
・ロー入試に向けて (行政法以外の6科目)
伊藤塾のロー入試過去問対策(3年分)
憲 法 :辰巳のえんしゅう本 人権分野のみ
憲法以外:重問
ロー入試までに3周はしました
・既修2年時
授業の予習・復習・定期試験対策
民法、刑法は中間試験に向けて合セレ実施
秋学期:毎週土曜日に反町先生の過去問ゼミ(刑法・刑訴)に参加
春休み:国際私法の演習書CASE30・過去問に着手
合セレ実施
週2回反町先生の刑法・刑訴の総復習講義に参加
3月末: TKC模試受験 D判定(4月末に結果が出た)
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・既修3年時 司法試験直前期
授業の予習・復習
電車の中、隙間時間で合セレ実施
4月ー5月末まで毎週土曜日に反町先生の過去問ゼミ(刑法・刑訴)に参加
司法試験過去問 加藤ゼミAランク・Bランク答案構成・解答例の復習
憲法は辰巳えんしゅう本、憲法以外は重問、演習書、民法は授業レジュメの
復習 3周以上
・司法試験後
7月末:期末試験(民実・刑実・法曹倫理)
8月 :コロ助さんに、試験の記憶が新しいうちに再現答案を書くように勧められ、8月中に各科目の再現答案を作成
今年の司法試験に自信がなかったので、重問の勉強を再開
10月 : 秋学期開始 授業の予習・復習
科目別勉強法・学習時に重視したポイント
短答
勉強当初は、短パフェのようなアガルートの全年度の問題集をぐるぐる回していました。
短答の成績が落ち着かず、スクール東京という予備校に出会って、スク東先生ゼミという短答を題材にした少人数制のZoom上のゼミに週2回参加するようになりました。
そこで短答を論文的に解く勉強法を学んで、単に暗記するだけでなく、必要性・許容性の型に沿って、1つ1つの肢を理解しながら短答を押さえていけるようになりました。
単なる暗記では、初見の問題に対応できないので、短答の肢1つ1つを理由や条文を確認しながら進めていきました。
そしてコロ助さんのLINE特典にあった過去問勉強方式で、合セレでいつ見てもわかる選択肢は斜線で消して、直前期に見る肢を絞っていきました。
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ロー入学後に中間試験で短答の科目があったので、中間試験に向けて合格セレを解いたり、本試験に向けても電車の中や隙間時間でも短答を解くようにしていました。
コロ助さんには
「憲法は水物なので、他の科目を優先的にやるのがオススメです。」
とアドバイスをいただいて、民法と刑法を優先的に進めていきました。
また、
「憲法は統治を安定させましょう。」
とご指導いただいたので、統治分野は重点的に進めて、本試験直前2ヶ月間は毎日統治の条文に触れるようにしました。
私はずっと短答が苦手だったので、本試験直前2ヶ月間は1日3時間は短答に費やしていました。
本試験2週間前に単年度1年分を解いたところ、合格ラインを超えたので、直前2週間は論文に全振りしました。
今思うと、
「直前2週間も少しは短答に触れられていたらよかった。」
と反省しています。
私は憲法の足切りが1番怖かったので、本試験3日目の夕方から夜にかけては、合セレで憲法の間違えた問題を全て見直しました。
他の科目は時間切れで、全てはできなかったです。
刑法は、試験日の休み時間に間違えた問題を見直しました。
論文
アガルートで勉強を始めた頃は、重問と予備試験の過去問を回して、定期的に添削を受けることを繰り返していました。
アガルートを卒業してスクール東京で勉強を始めたときに、スク東先生ゼミで毎回30分で短答の問題の1つの肢について、論文を書く練習をしていました。
これによって、
問題の所在
論証
あてはめ
の書き方が身についていきました。
成川先生からは、単なる暗記ではなく、社会通念で法律の仕組みを理解することを教えていただきました。
勝本先生は、答案に最低限必要な部分はどこかを教えていただいて、脚色のない合格答案を目指すことを教えてくださいました。
コロ助さんには、ロー入試の前に、答案を見ていただきました。
予備校では枝葉の部分で指摘されることが多い気がしますが、コロ助さんは試験の時間内で書くのに本当に実現可能な範囲で本質的なアドバイスをくださいます。
例えば、答案に不要な部分はカットし、書く内容の優先順位も教えていただきました。
私が理解が不足しているところは、重問のどこに書いてあるかもコメントがあり、その後の復習にも役立ちました。
形式面でも段落を変えた方が良い部分や、ナンバリングの使い方等、実践的なアドバイスをいただきました。
ロースクールに入ってからは、学説の対立等を問われるので、授業についていくのが大変でした。
ローの授業では、
「重問だけでは太刀打ちできない。」
と思い、
授業のレジュメ
基本書
学者の先生が書かれた演習本
も取り入れて勉強するようになりました。
昨年の司法試験の合格発表の結果を見ると、早稲田は在学中の合格率が約60%だったので、
「ローの成績の順位では学年の50%以内にはいよう。」
と意識をしていました。
授業の予習・復習や定期試験の対策に必死に取り組んでいたら、結果的には、50%以内の順位に入れていました。
コロ助さんからは、
「基本的なことができれば合格できます。」
と一貫して言われていたので、難しい学説の対立等は時間をかけずにスルーして、基本的な理解に徹するようにしていました。
どうしてもわからないところは、教授にオフィスアワーで聞いたり、チューターに聞きに行ったりしました。
司法試験論文対策として、各科目で実施したことを記載します。
憲 法
司法試験の過去問A・Bランク
辰巳のえんしゅう本 基本の書き方がわかってオススメ
※コロ助さんと同じく憲法重問はレベルが高すぎて使わなかったです。
授業の予習として百選を参照
行政法
司法試験の過去問A・Bランク、重問、行政法判例演習
授業の予習で基本行政法を参照
民 法
早稲田ローの授業のレジュメ復習 辞書として潮見先生の民法(全)参照
商 法
授業を通して司法試験過去問13年分(H23~R5)、ロープラ
辞書としてリーガルクエストを時々参照
民 訴
司法試験の過去問A・Bランク、重問、ロジカル演習民訴法
授業の予習・復習にはリーガルクエスト、百選、授業レジュメを参照
刑 法
反町先生のレジュメ、重問
授業の予習として基本刑法参照
刑 訴
反町先生のレジュメ、重問
※特に伝聞は反町先生の『司法試験体系的問題解析 刑事訴訟法』がお勧め
授業の予習として、酒巻先生の刑事訴訟法、ケースブック参照
国 私
司法試験過去問全年度(H18~R5)・CASE30
一冊だけで国際私法 論証部分・答案部分
※一冊だけでの答案部分は間違っているところもあるので、TKCの解答例を参照しました。
受験時代の困難・失敗談、克服方法
私は、短答にずっと苦戦していました。
問題集をぐるぐるやることだけに満足してしまい、表面的な理解のみで、本質的な理解が足りていなかったからだと思います。
スクール東京の短答ゼミを受けてスク東先生のソクラテスメソッドを通し、法制度や仕組み等大枠から考えることや社会通念で法律の中身を理解し、自分の言葉で表現することをひたすら訓練しました。
そのお陰で各科目の理解がすごく深まり、知識も忘れにくくなりました。
短答ゼミの毎回30分の起案では、
問題提起
論証
当てはめ
の型に沿って、時間内に必要最低限のことを答案で表すことでメキメキと力がついたと思います。
この訓練のお陰で論文も必要最低限のことは、書けるようになったと感じます。
最初は時間がかかって遠回りに見えても、短答・論文共に
「基本的な問題演習を通して、自分の言葉で表現できるくらい理解を深めていくことが合格への近道になるんだ。」
と思いました。
また、勉強を始めた頃は周りに受験生がおらず、予備試験の本番で初めて自分の立ち位置を知るような感じでした。
コロ助さんの追い込みジムに入って、周りの受験生が必死に頑張っているのを見て、自分を奮い立たせていました。
ジムに複数名いた頃は、スクール東京の短答答練(アレンジ答練)を受けている方が他にもいたので、お互いにジム上で答練の点数を報告していました。
程良い緊張感とライバル意識があり、勉強にも張り合いが出ました。
毎日のタスクが明確になって、日々やるべきことに集中できるようにもなりました。
ローに入ってからは、
教授
合格者の先輩
同級生
から勉強法や教材についてのアドバイスがもらえるのですが、教材に闇雲に手を出すのはやめた方が良いと思います。
私はローに入った最初の春学期に「皆がやっているから」と言って『ロースクール演習会社法』という難しい教材をやろうとして、手を付けましたが結局消化不良で終わってしまいました。
結局はロープラという教材をやり込むことにして、基本的な知識を押さえることができて良かったです。
ネット上でも多種多様な情報があふれていますが、自分が信頼できる指導者や教材を信じて、決めた教材をやり込むことが大事だと思います。
勉強以外の部分(リラックス法等)
自宅で小型犬を飼っています。
自宅に帰ると愛犬が喜んで出迎えてくれていつも癒されていました。
土日は、愛犬と同じ部屋で一緒に勉強をしていました。
勉強の休憩中には、自分でコーヒーやハーブティーを飲んだり、チョコレート等の糖分を補給したり、自分へのプチご褒美を与えながら進めていました。
コロ助さんから、睡眠の質向上のために就寝前に入浴することも勧められていたので、毎日入浴して心身をリラックスさせる時間も意識的に作っていました。
これからの戦略・展望について
私は今のところ講師業は考えておらず、これからは会社のインハウスロイヤーとして企業法務を担っていくことになると思います。
来年の3月から司法修習が始まるのも楽しみです。
司法試験合格は実務家としてのスタートラインに過ぎないので、これから実務で活躍できるように勉強を続けていきたいです。
また、実務家として更にパワーアップできるように、他の国家資格にも挑戦したいです。
過去の自分やこれから司法試験・予備試験の勉強を始める方、コロ助の司法試験個別指導×追い込みジムを受講しようか迷っている方へのアドバイス
司法試験の受験は高い山に見えますが、振り返ってみると正しい努力を重ねれば十分合格できる試験だと思います。
合格率が40%を超えていることからも、誰もが合格を目指すことができると思います。
司法試験・予備試験の勉強は、範囲も膨大で一人で適切な勉強を続けることは難しいと思います。
コロ助さんのように信頼できる指導者の下で、勉強方針や計画を適宜練りながら勉強を進めることで、余計な回り道をせずに合格に辿り着けると確信しています。
最初にコロ助さんにコンタクトをした時は、私は予備短答の落ちこぼれでどう思われるか不安でした。
しかし、コロ助さんは温かく受け入れて親身に相談に乗ってくださいました。
そして、追い込みジムに入ってから合格するまでの3年間、適切なタイミングで自分に合った指導を受けることができました。
沢山の受験指導者がいる中で、コロ助さんに出会えたあなたは、本当にラッキーです!
勇気を出して一歩踏み出してみてください!
成果報告画像
2022年(令和4年)10月:早稲田大学ロースクール(既修)一発合格
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2024年(令和6年)11月:司法試験一発合格
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