昼食会を場合によってパワーランチと呼ぶ意味

今日の昼、自社の隊員と毎月恒例のパワーランチを行った。

自由参加で、ランチしながら、職場では日常業務での打ち合わせとは違った経営的な観点や職場ではオフレコ的な話をしてもらうことで、隊員のガス抜きをして、隊員のモチベーションアップを目的としている。

ところで、パワーランチの意味は昼休みに行われるビジネスを兼ねたミーティングのことをいい、主に取引先や投資先との間で行われるものをいう。

そういう意味では、自社のパワーランチは本来のパワーランチの定義から外れる。

普通に昼食会と呼ぶ方が一般的には正しいだろう。

でも、今の時代、従業員もまた取引先と同様重要な存在。

そんな従業員同士が日頃の業務を含めていろんな角度で話し合ったり、経営者や管理者と会社の方針を共有することは、もはやビジネスの領域といえる。

よって普通の昼食会とはいえないのではないかと思う。

そういう意味でパワーランチあえて自社では部門によっては昼食会のことをパワーランチと呼んでいる。

今後も続けていきたいと思う。

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