左大臣光永のプロフィール
左大臣光永。左大臣プロジェクト運営委員会代表。楽しく躍動感ある語りで好評をはくす。
学習院大学文学部ドイツ文学科中退。20代は漫画家を目指すも挫折。30代はじめに諦めて就職活動するも、一社目でアホらしくなってやめる。
若い頃から深夜の墓場や神社で『おくのほそ道』『平家物語』などを暗唱するのを日課としていたため「これを職業にする」と決める。
2010年よりメールマガジン「左大臣の古典・歴史の名場面」を発行。工事現場でバイトしながらメールマガジンを書き続ける。2012年までに事業化。
2017年、平安京の文化と歴史を語るため、京都に移住。京都と静岡で定期的に講演するも、2019年コロナ禍のため中断。
2021年、『源氏物語』の現代語訳に着手。その時間確保のため、酒をやめる。2023年現在、断酒継続中。
暗記をなにより好み、松尾芭蕉『おくのほそ道』『野ざらし紀行』の全文、鴨長明『方丈記』の全文、『平家物語』、小倉百人一首、そのほか漢詩300篇あまりを一字一句正確に記憶している。
座右の銘
「人の意見は聞くな」
「大衆は常に間違っている」
嫌いな言葉
「チームワーク」