岡山生まれ岡山育ちの上京大学生だからできること
君と作るシャレン!社会連携プロジェクトwithファジアーノ岡山
4/11(月)学生団体Sircle(シャクル)がファジアーノ岡山と連携しシャレン活動を行うことが発表されました。
学生団体Sircle(シャクル)は、ファジアーノ岡山、岡山に貢献したい大学生・専門学生と連携し、岡山の地域課題解決に向け取り組みます。
今回はこの連携に至った経緯についてお話をしていきます。
企画担当の自己紹介
今回の仕掛け人(本記事の筆者)は岡山生まれ岡山育ちの生粋のファジアーノ岡山サポーターです。現在は東京の上智大学に通っています。
地域リーグの頃(2006年くらい?)から応援してます。
地域リーグ決勝、J2昇格、J1プレーオフ決勝とファジアーノの歴史の中で大きな分岐点となる試合も観戦していた意外と古株なサポーターです(笑)
連携に至ったストーリー
自慢話はこれくらいで、本題の連携に至ったストーリーについてお話しさせてください。
2017年4月「岡山馬鹿でありたい」
当時高校生の私はスタジアムで、前ファジアーノ岡山社長の木村正明氏の退任挨拶を拝聴させていただきました。
その中で、
「岡山のために貢献したい」
「サッカー馬鹿ではなく、岡山馬鹿でありたい」
というお言葉が強く印象に残りました。
そこから、自分自身も木村前社長のように岡山に貢献できるようになりたいという想いが生まれました。
大学入学後
その後、大学入学のため岡山を離れ、上京しました。
そして東京で得た経験を何かしらの形で岡山に還元したいと考えていました。
そんな時、私は多様な国籍の人と共同生活をする国際寮で生活を始め、様々なバックグラウンドを持つ人達と出会いました。
それから、まずは彼らを岡山に連れて行き、グルメや観光地などを紹介して、岡山を知ってもらうことから始めました。
コロナ禍、そして今
しかし、2020年にコロナのため1年間岡山からオンライン授業を受けました。
再び東京に上京してから、大学生活再スタートの中で「何か新しいことしたいなー」と考えていた時に、Twitterで弊団体を見つけました。
「Jリーグ×社会貢献」を謳っており、「私の大好きなJリーグに恩返しできるやんけ!!」と考え、すぐに参加することを決意しました。
そして、クラブ連携を進めていく段階となった際、
「東京にいる自分だからこそできることで岡山のために貢献したい!!」と思いました。
私自身Jリーグの「シャレン!」という概念はシャクルとの出会いがなければ、一生知ることがなかったかもしれません。
東京でいろんな出会いがあったからこそ知ることができた情報を岡山の人にも共有し、実践したいと考えるようにもなりました。
またSNS上のファジサポの間でも「ファジアーノ岡山のためにサポーターができることがないか」と言った発言が見られました。
ここから「ファジアーノ岡山や岡山のために何かしたいけどどうすればいいかわからない」という人が多くいるのではないかと考えました。
そうして私はファジアーノ岡山との連携を進めることを弊団体の代表に提案したことが始まりです。
そこからは、北川社長やファジアーノ岡山の社員の方々とお話しする機会をいただき、弊団体としてサッカー文化の浸透に貢献したいという思いを伝えました。実現のためには首都圏のSircleメンバーだけではなく、クラブ、団体、企業、地域の学生との連携も積極的にしたいという話もさせていただきました。そして社長直々に協力を快諾していただくことができました。そして、今回のリリースまでに至ります。
最後に
まだまだ認知度が低く、実績が少ない弊団体ですが、岡山の学生の皆さんと協力して一つのものを作り上げていきたいです。
岡山が一つの「シャレン!」のモデルケースとなれるようにすることでサッカー界だけでなく、社会全体に影響を与えられるように活動を頑張っていく所存です。
今回の活動に興味がある、共感してくれる学生の皆様のご応募をお待ちしております!!
本企画に参加してくれる皆様とともに、
学生だからこそできることを、
「岡山馬鹿」となって、
一緒に頑張っていきましょう!!!
始めに説明会を開催し、そこから参加するかどうかを決定できます。
「どんなことやるんだろう?」「どんな人たちがいるんだろう?」と感じていらっしゃると思いますので、まずは説明会にご参加ください!
皆さんのご参加をお待ちしております。
参加登録はこちらから↓
https://forms.gle/k23LmuhWUfNeadzF7
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