ローストビーフを食べ続けるとカラダに良いのか? 1日目
世田谷区三宿にあるうちの会社の肉工場ではローストビーフを、毎日焼き続けています。
地下が工場、1階がお店になっていて、お店ができてからは2年。
新型コロナウイルスの影響もあり、在宅ワーカーが増えていて、うちのローストビーフのお店もヘビーリピーターが嬉しいことに増えています。
柔らかくて、うまいローストビーフを作ることを続けてきましたが、ふと最近思いました。
「果たして、このローストビーフを毎日食べている方は健康的に大丈夫なのか?」
というより、
「美味しいだけじゃなくて、ちゃんとカラダに良い食べ物を提供できているのか?」
確かにいろいろ調べると、
「赤身肉を食べると、美容や健康に良い!」という記事を多く見ます。
牛赤身肉は女性の強い味方
監修:女子栄養大学栄養生理学研究室 教授 上西一弘
https://www.aussiebeef.jp/about/beauty.html
その情報を頼りに今までやってきましたが、
せっかくなら、会社のメンバーで集中的にローストビーフを1ヶ月食べる生活を試してみようとこの実験を始めました。
「ローストビーフを食べ続けるとカラダに良いのか?プロジェクト」
週に4日、50gずつのローストビーフをいろいろな食べ方でチャレンジしていきます。
初日の僕のランチは、定番のローストビーフサラダから。
ローストビーフ50g、グリーンカール、プチトマト、ニンジン、紫キャベツ、パプリカ
ドレッシングは自家製のオーロラソース。