しらたきシネマ#1 『ソーセージパーティー』
おはビットー、しらたきです。
今回から新企画として見た映画を語るコーナーを始めたいと思います。
年末年始は時間が取れますからね。今年は特に外出はなるべく自粛の傾向。であればアマプラで映画を見てその感想を書こうじゃないかと思った次第です。(ここまで2020年の年末に書いた文章です。2ヶ月下書きで眠ってました。)
まず第1作は「ソーセージパーティー」。
なんだか美味しそうな名前。バーベキュー映画?キャンプもの?いえいえ、3DCGでソーセージや食品たちが動き回るアドベンチャーな映画なんです。
「なるほど、食品版トイストーリーということか!」 正解!
……ですが下ネタがひどい。不健全トイストーリーというか、四六時中いろんな食品キャラが下ネタを話しまくります。
話は、スーパーの外には楽園があると信じている食品たちが人間の客にえらばれて(手にとってもらって)外に出るのは栄光だと思い込んで、毎日その日を待っているけど実は外の世界は地獄だった(調理されたり食われて死ぬ)ということが発覚する内容です。
外が天国でないとわかった一部のソーセージたちは外の世界とソーパーの中の世界をそれぞれ冒険し人間に対して叛逆を始めるのでした。
おすすめ度:★★☆☆☆
頭空っぽにして見るにはいい映画です!話の馬鹿っぽさはあるものの起承転結はしっかり筋が通っているので最初に「くだらねーw」ってみているうちに全部見終わっちゃう没入感があります。
とはいえ下ネタが割と過激(中学生レベルのものから湿っぽいものまで)なので人をめっちゃ選ぶのです。自分下ネタ余裕っす!って人は十分楽しめると思います。中学生とか高校生とかは好きそう。
アマプラにあるので気になった方は見てみてください。
なるべく一人の方が安全です。では。
gracias!!!