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【IWGPの行方】どうなる2022新日本プロレス?
おはビットー! どうもしらたきです。
今回は2022年の新日本プロレスについて想像していきたいと思います。
レッスルキングダム16(1.4、1.5、1.8)が終わりました。
新日本プロレス50周年イヤーはオカダ選手がIWGP世界ヘビー級王座を戴冠し、まさに団体の顔・背負った状態でスタートした気がします。
激烈なNODQマッチを制しUS王座奪還した棚橋弘至選手も新日トップ層の一角としていまだ健在ですし、今年はこの2本のベルトがどう動いていくのか注目ですね。
▼IWGP世界ヘビー級王座
さて鷹木・オスプレイという強敵を連日撃破した超人オカダカズチカ。その前に今度は内藤選手が現れました。ボスラッシュという表現がぴったりな感じです。
2年ぶりの二人の対戦はどこで行われるのか、例年なら2月頭の大阪あたりですが個人的にこの二人は3月の旗揚げ大会でやってほしいなという気持ちが強いです。となると2月はIWGP戦はなし? それは考えにくいけどどうなるんでしょう。
今の超人モードのオカダ選手を止めるのはいるのかなという感じがします。あるとすれば半年後、大阪ドミニオンあたりでオスプレイ選手が倒す(18年のケニーオメガ戦のような感じ)かなぁ?
とはいえ、2連戦の激闘もあるし内藤選手が5代目王者になって、G1前あたりまでいろいろと楽しませてほしいなという気持ちも強いです。(ファンなので単純に負けてほしくないというのが8割ですが)
▼IWGP USヘビー級王座
再び棚橋選手のもとにベルトが渡ったUSヘビーのベルト。
時期挑戦者としてSANADA選手とやることが決まりそうです。
こんなご時世なんでアメリカにのりこんで防衛戦というのも厳しそうですし、棚橋選手の発言の通りいずれあちらへ行き来できるときのために国内で「日本代表」を決める意味での防衛戦を行っていく方針はアリだと思います。
新日でのシングルベルト未戴冠のSANADA。ここでUSヘビーを巻いてもいいと思うんですよね。世界ヘビーになって、4代目IWGPヘビーとはまた違う戴冠への難しさが出たと思うので、ここはいっそUSヘビーの方を巻いて一皮むけたSANADAを見てみたいという思いがあります。
昨年は結構自分から発信することが増えてますし、きっとシングルチャンピオンとしてやっていけるはずです。
▼ノアとの今後
6勝4敗で終わった対抗戦。
Wメイン両方新日側が実力を見せつけたような結果に終わった形でした。
これで終わりなのか、それともベストオブスーパージュニアやG1にノアの選手が出ないのか?ということが気になります。
個人的にはどちらにもノアの選手が出てほしいですね。外国人選手が日本に来れない以上は20年21年と同じようなメンツでG1回すのきついですし、刺激が少ないので。
あと5.1福岡ドーム大会。そこでグレートムタvsオカダカズチカか棚橋弘至がみてみたい。ニューガウンで見た目も猪木を継承しているオカダ選手とグレート・ムタが向き合う展開はかつての猪木ムタ戦を彷彿とさせて面白い気がします。その時はIWGP世界ヘビー戦ではなくスペシャルシングルマッチとかで無茶苦茶やってほしいですね。
棚橋弘至選手とやるときはぜひNO DQで。KENTA戦のことからあえて販促しない棚橋弘至選手の戦いというのも面白そうだなと思いました。
それぞれのベルトとノアの行方、それに凱旋帰国や新外国人選手の登場があるのか?
あれこれ考えるのは楽しいですね。試合で負けても、長い目で見れば勝利みたいなことが起きるのがプロレスですし、応援するファンとしても長い目で見ていきたいと思います。
ではでは。また来週。
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