NJC2022終わった、そして両国へ
おはビットー!
ニュージャパンカップ大会2022 終わりましたね。
(以下、全文はYouTube動画でも視聴可能です。)
ザック選手おめでとうございます。
内藤選手、惜しかった。
これで再来週の両国大会、IWGP世界ヘビー級選手権はオカダカズチカ選手とザック選手の一騎打ちが決まりました。鷹木、オスプレイ、内藤ときてザックという防衛戦はかつてないくらいボスラッシュですね。
このほかにもIWGPジュニアは、デスペラード選手とショー選手が組まれそうです。ならず者以上にならず者なショー選手がジュニアの頂点に輝くのか気になります。どちらが勝っても福岡ドーム大会ではストハーの誰かが挑戦する予感。そのあとはスーパージュニアが控えているので、この両国大会は重要な一戦になりそうです。
この他にも、ネバーのベルトはイービル選手と高橋ヒロム選手の元親友対決が実現しそうです。ニュージャパンカップでは自分の技でジュニアのヒロム選手に負けてしまっただけに、なんとしてもリベンジしたいイービル選手だと思います。そこでなりふり構わず妨害工作をしかけてくるのは確実でしょう。ヒロム選手も、すんなりやられるとは思いませんのでロスインゴのメンバーが助けに来るのか、それとも別の策があるのか注目したいと思います。
両国といえば相撲。KOPWは相撲対決になりそうな雰囲気。
ここはタイチ選手が矢野選手に勝って、上半期のリングを盛り上げていってほしいです。
残りはIWGPタッグのベルトですが、これは両国大会でやるのかな?
挑戦者側であるエンパイアの選手は、渡米が決まっていると思うので、試合できるのかな?という感じです。現在、チーム連携力ではイケイケな毘沙門の2人を相手に、エンパイア勢がどこまで通用するのか、ベルト戴冠はなるか?という点が気になります。
あとはベルトとは別で、海外にいる選手の動きにも注目ですね。もし、ヤングライオンが凱旋帰国するとしたら両国か、6月のドミニオン、あとはジーワンの最終日のどれかだと思っています。今年は両国のあとに福岡ドームが控えているので、ドームの目玉としてヤングライオンの凱旋はありえるかもしれないと思いました。もし、実現したら大興奮、間違いなしです!
こんな感じでニュージャパンカップ、終了直後に勢いに任せて語ってみました。また、動きがありましたら、色々と予想したり注目の選手を紹介したいと思います。
それでは、ばいばーい!