【プロレスの噺】覇王は鬼になって帰ってくる?【 #noah_ghc 】
おはビットー!
どうもしらたきです。
先日のノア新宿face大会で、覇王選手とタダスケ選手の敗者追放マッチが行われました。
なんでそうなったかというとざっくり流れは、
という流れでした。
仁王選手が負けた敵を討つという大義名分があればわかるのですが、唐突な敗者追放マッチの決定に、どちらかの退団がすでに決まっておりそれを利用したアングルなのでは?という見方もされていました。
こういう試合は言いだしっぺが負けがちなので、タダスケ選手が負けて新しく立ち上がった団体、大阪プロレスへの移籍というのを目にしました。
または時間切れ引き分け、両者KO、両者リングアウト負けでお茶を濁すというか不透明決着にして、追放は一旦お流れなのも考えられる展開ではありました。
そしたらまさかのストレートな追放劇に…。
あれから覇王選手はTwitterが消え、公式からもアナウンスはありません。
追放翌日に行われた試合でも動きなし。
そこで思ったこと。この試合は退団ではなく追放。
城を追い出された王は、鬼となり復讐のためにノアマットへ帰ってくるのではないか?と。
地獄の苦しみを味わった覇王は、覇鬼(バキ)としてこれまでのイメージを一転させ、ペロスもビックリなブラッディなヒールレスラーとして戻ってくるのではないでしょうか?
名前が地上最強のグラップラーか、鬼の手の教師っぽいですが覇王も似たようなものなので問題ないかなと。
鬼になり狂気をまとった新・覇王選手がノアジュニアを席巻する下半期。
他団体移籍よりも可能性はある…かなぁ?
ギミックチェンジで跳ねれば、新日本プロレスの高橋ヒロム選手との試合も実現するでしょうし、この沈黙期間、ファンにできることはこうしたら面白いとか妄想するしかないなと思うのでした。
gracias!!!