プロレス観戦記ノア編10.30福岡国際センター(写真大量)
おはビットー! どうもしらたきです。
久しぶりの投稿はプロレス観戦記です。
観戦後すぐに投稿しようと思っていたらひと月が経とうとしております。はやいなー。
新日のWTL&BOSJ興行が福岡ではないことがわかったので、おそらく今回の観戦が今年最後のプロレス生観戦になりそうです。
試合前、リモート解説席にゲストとして神無月さんが登場。ものまねで会場を沸かせてくれました。
個人的には3月に武藤敬司のGHCベルト防衛戦をみれたので、今回はレジェンド桜庭を見ようと思ってチケットとりました。
NOSAWA論外vsHAYATAのGHCジュニアヘビーのタイトルマッチは椅子を使った流血試合ですが取り巻きが介入してこないので、HOT(新日)をみている自分としては不思議な感覚になりました。あっ、そこ手出さないんだwってかんじで。
セミでは武藤丸藤組が清宮北宮組に勝ちタッグベルトへの挑戦をアピール。その後、タイトルマッチが行われベルトが移動しました。清宮選手はどこまでも武藤選手に勝てないですね。個人的にそろそろ勝ってもいいのでは?と思うけどどうなんでしょうね。
メインは組み合わせみたときから外れないだろうなって思っていた中嶋勝彦vs田中将人のGHCヘビー級王座戦。NEVERの石井vs田中将人もでしたが、バチバチがすごい。
決まった→決まってない!を何度も繰り返して会場もおおっ!?って沸いてました。こんなハードな試合してるのに怪我なく出場している田中選手はほんとタフネスがすごい。どういう身体なんだ…。
個人的に王座防衛した中嶋選手が、ラストのマイクで地元だとアピールしてくれてうれしかったですね。あと去り際の感じがnoahを背負っている感じがしました。
試合の感想はざっくりですがこんな感じです。
投稿が遅れたことで新日とノアの対抗戦についても触れたいと思います。
2022年1.4&1.5東京ドーム大会後、1.8で対抗戦があるのことで、いろいろと賛否と選手の声がでてきていますね。
しばらく外国人選手が来日は厳しそうですし、他団体と交流するのはありかなと思います。もしかすると1.8から2023年1.4まで続く、長い団体の意地をかけた戦いの1年が始まるのかもしれないなとふんでおります。
個人的にみたいのは武藤敬司vs棚橋弘至or内藤哲也かなー。
あとは拳王vs内藤哲也。ジュニアはHAYATAvs高橋ヒロムとか。
あとはオカダvs清宮で、オカダ選手から清宮選手が今後ノアを背負うためのエキスを吸い取ってもらって武藤越え以上のことをやってほしいなっておもっているところです。
そんな感じで今回は終わり。またね~。