新日本プロレス語り G1を終えて思うこと
おはビット〜!どうも、しらたきです。
ついに始まったG1クライマックス30。
と思っていつのまにか中盤〜終盤戦…。
とか書いていたらG1おわったーーーー。
飯伏選手史上3人目の連覇おめでとうございます!
今年はドームまで日程がないから、内藤哲也選手が王者としてG1優勝、からの外敵モクスリー選手登場なんてことも考えてました。
これでいつもの11月大阪リマッチを終えてドーム直行ですね。
▼王者として毎試合防衛戦みたいだった二冠王者内藤選手
G1は1試合30分1本勝負。毎試合、毎試合20分を超える熱戦を繰り広げて王者としての貫禄を出していましたね。「逆転の内藤」と自分でもいっているようにどちらかといえばこれまでは王者ではなく挑戦者として向かっていくことが多かった。けれど夏神宮でベルトを取り返してからのG1は王者としての風格、たたずまい、試合展開、ファンを幸せにする締めをやってくれたと思います。制御不能ユニットにいながらの本隊のエース・太陽みたいな…。棚橋に憧れ、棚橋にならなかった男の片鱗を見た気がします。
▼G1でみたやっぱりすごい棚橋弘至選手
ここ5年ほど主に膝の故障などもあってフルシーズン活躍することができていないですがそこはやはり棚橋選手。勝っても負けてもファンを楽しませるすごいプロレスを展開していました。誰と戦っても80点はとるプロレスセンスと締めの幸福感はさすが。
▼どうなる鈴木軍
鈴木みのる選手とタイチ選手。タイチ選手が勝利。
11月の大阪でネバーのベルトを落としたりしたら…もしかしてなんてことも考えてしまいます。今年の年末〜来年にかけて新ユニットができるのかしら?
▼最終戦での波乱
Aブロックは実力者揃いで混戦、誰が誰に勝ったら優勝決定戦いけるんだ?みたいな状態でした。そんな中で、個人的に優勝予想をしていたオスプレイ選手がまさかの裏切り。そしてグレート・オーカンの帰還。ミラノさん風に「まじかぁ〜〜〜!」ってなりました。
まさか帰ってくるなんて、まさかオカダ選手を狙うなんて、まさかオスプレイと組むなんて…3つの「なんて」が合体。
2018年のジェイ・邪道・外道に続いて2年ぶりの裏切り似合いましたねオカダ選手。内藤ヒロム、オカダオスプレイという師弟関係な感じがしたのでこの裏切りはかなり衝撃。たしかにオスプレイは1ユニットの2番手、3番手ではないIWGPのベルトをとってもなんら不思議じゃない強さとパフォーマンスだけにケイオスを出たのはよかった・・・のかな?
2018〜2019年のジェイとの抗争を踏まえると、11月の大阪でオーカン倒して1.4でオスプレイとのスペシャルシングルマッチかしら?
裏切りと新展開は常にワクワクしますね。
オスプレイ&オーカンの新勢力にはいろいろとかき回して欲しいです。
そのうちEVIlが参加するのかな?それとも・・・?
G1が終わり、ドームへむけて次から次へと動きがありそうですね。
あの1戦、あの試合の勝敗がここで・・・!みたいな感じ。
いろいろと妄想しながら新日本プロレスと選手たちが見せてくれる新しい世界を楽しみたいと思います。
では!
次はWTLとスーパージュニア、ドームへむけての妄想語りします!