第二回ドラグーンカップ3on3記録&振り返り
この記事を見てくださった皆様いかがお過ごしですか?大関でございます。今回初めて記事というものを書かせていただいてます。文章を書くのが苦手なので色々おかしい文章になってるかもしれません。あらかじめご注意ください。
さて、まず自分が使ったデッキの話をする前に「ドラグーンカップって何?」って方もいるでしょう。ドラグーンカップとは福岡県の博多にあるドラグーン博多@Gameスペースand cafeで行われたバトスピの非公認大会です。エリア予選を通過してるようなガチ勢からエンジョイ勢、ネタ勢と文字通り十人十色といった感じ。今回は16チーム48人参加。対戦形式は予選スイス(4回戦)+決勝トーナメント(3回戦)でした。
予選リーグ
ここから私の対戦成績になります。
1回戦目 vsあらどんさん 氷姫 〇
2回戦目 vs緑赤 〇
3回戦目 vs龍凰さん 覇王 ×
4回戦目 vs 武装ガチャ ×
個人成績2-2 チームは3-1で2位上がり
(チーム名は倒された卓上調味料です
決勝トーナメント
決勝トーナメントは予選1位と2位はシードで1回戦目は無くBO3 形式になります。
準決勝 vs武装ガチャ(予選4回戦目と同じ方) 〇〇
決勝 vsアルパラ(チームSUSURU) ××
個人2-2 チーム優勝
全試合終了
以上がチーム『倒された卓上調味料』の先鋒にんにくの対戦成績になります。まさかの決勝がSUSURU系列になるとはだれも予想できなかったでしょうね。あとスーツでこの大会で臨んだのですがあまりにもヤクザのそれで周りに威圧していたことをここでお詫びさせていただきます。↓右大関 左しんくん
デッキ分布について
ここからは振り返りです。まずこの大会にどのようなデッキが多かったのでしょう。
このようなデッキ分布になってました。ある程度予想通りと言えば予想通り覇王、ゼクスが多いですね。どのチームを見てもほぼこの2デッキがいる感覚でした。そして氷姫ですが突然消えたなって感じでした。自分も予選1回戦目で当たりましたが、こちらの動きがほぼ100点だったこともあり勝ちましたがいうて弱くなったなという印象はなかったです。そして個人的に注目したのはアルパラです。母数3なのにもかかわらず決勝に進んだのが2もありこれで規制された後ってマジ?って思いました。諸悪の根源であるロストソードとボーンシャーク号は滅んでくれ。頼む。
使用デッキについて
ここからは自分が使用したデッキについて書かせていただきます。
このように使用デッキは導魔です。このデッキを選択した理由は練度的な理由もありますが、一番は後攻を取ってしまったとしても勝てるデッキだからです。バトスピていうゲームは基本先行有利のゲームであり後攻を取ってしまったら比較的勝ちにくいデッキもあるぐらいです。
他デッキとの相性
個人的に思った有利不利の話をざっくりします。
有利:覇王
まず有利だと思うのは覇王なんですが…予選ではプレミで負けしまいました…どれだけ有利でもプレミすれば負けます。気を付けましょう。
5分:ゼクス、白コン、氷姫
次に5分はこのデッキたちなんですが基本的に引いたカードで有利不利が変わってきます。ホーリーサインがあればゼクスや白コンは有利になっていきます。氷姫もエリザヴェータやフリージアムがあると無いとで変わってきます。勝てる時もあるけど負けることもあるよって感じです。
不利:アルパラ、LO、機龍
多分ね。無理。当たってしまったらあきらめましょう。うまくいけば機龍には勝てます。が、アルパラ、LOはほぼ諦めの境地です。
採用理由
ざっくり採用カードと不採用のカードの話をさせていただきます。
森の司祭メルガ
入れる入れない戦争の中心だと思ってるカードです。採用理由は単純に相手に対しての対抗札になれるからです。このカードの本領は導魔神との相手のアタックステップ中のコンボです。
約束エルネーゼで転生した導魔神でメルガを蘇生するとテスモポロスや約束エルネーゼを回収でき攻撃力及び防御力を相手のアタックステップ中にもかかわらず底上げできます。あと、デメテールという導魔の最強カードをトラッシュから回収できるカードは入れてもいいと個人的に思います。
不採用の理由
ドルイドの姫フェデルマ
いろんな方が採用しているピン積みカードこのカードを採用いる方に使い方を聞いてみたところやはり導魔神で蘇生して守るとかデッキ下から2枚ドローして選択肢を増やすとのこと。個人的にその運用方法ならメルガを蘇生した方が強いかなと思ったので不採用。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。初めて記事を書いたということで意外と面白いなと感じました。まぁ自分自身エリア予選にすら出場できないバトスピ弱者ではありますが導魔好きだったり3on3でどんなデッキにするか悩んでる方に少しでも参考になればと願います。ドラグーンカップはこれからも開催されます。この記事を読んで出てみたいなと思ってくださったら恐縮です。最後に、ドラグーンカップで関わった皆様。本当にありがとうございました。