ズグロカモメに捧げる詩

・いまハマっているウィングスパンというゲームの実況動画を撮ってみたくなって実況動画を撮ってみた。(小泉構文)

一応限定公開しているのでリンクを他のところにあんまりばら撒かないで欲しいです。一応ね。みんなのネットリテラシーを信じますよ。

実況。
前からやってみたかったのもあったけど、いざ撮ってみるとかなり面白かったな。
元々は知り合いがこういう感じでゲームプレイ動画をあげていて、こういうことをしてもいいんだ、って思ったからなんだけど。
前から喋るのは好きだったし、人前に出ることもそこまで嫌いではなかった
実際、絵とか日記も書いていることだし、自己表現という行為に興味があるのかもしれない

自分の考えている一つ一つを口に出していく過程は日記に近い。
推敲とかはできないけどね。
いや、でも脳から直送の言葉なのは少し気になる。
自分の頭では理解しているんだけど、実際に言葉に出ているものは違っていてかなりもどかしい。
花蜜トークンのことをずっと太陽トークンって言ったりしてる。
それはドミニオンのやつだ!

自分の声のことだいぶ嫌いだったんだけど、久しぶりに聞き返してみると、意外と悪くない声だ
悪くないというか、意外と一般人の声を出しているね、って思った。
けしてイケメンボイスではないけど
話し方も意外としっかりしてた。もっと早口キモボオタクかと思っていたのだが。
前に知り合いのラジオに出演した時の日記で、語尾が消えていて気になるということを指摘したのだけど、一人で喋ってるときはそれが改善されていた。
人に言うときに何か悪いことが起きているのか、あるいは独り言が得意なのか。

あとね、、、
負けてる動画をピックしてみたのよ。
勝ってる試合の動画もあったんだけどね
おれの割といいとこだと思うんだけど、ゲームで負けた後にさ、すぐにゲームの反省をして振り返るところが結構ある気がしていて
上の動画はそれを結構ちゃんとやっていて、ミスを振り返って何が敗因で何がいい動きだったのかを結構ちゃんとやっていた(これは無意識でやっている)。
それがいいなと思ってこっちを動画化してみた。


また別の実況動画もあげてみたいと思います。
応援よろしく。



・教職課程をとっているので、教育に関する専門的な講義が多い。
面白く、(おれが講義に出れるかは別として)なるべく参加して話もよく聞いている。
これは多分、教育だからということではなく、よりディープな専門的な知識や技能を学べる知的好奇心の欲求をくすぐられているからであろうなと思う。

前に読んだ本で「ナマズの博覧誌」という本があった。実家にある。
あれはいい本だった。
ハードカバーで人を殺せる厚さの本の内容全てがナマズに関することだった。
ナマズなんて知らねーよ、と思うのだが、読んでいくと興味深い。
ナマズの生態、分布、ナマズに関連する文化、文献、ナマズを取る人々の生活、etc...
人生でこんなにナマズに詳しくなることがあるとは思わなかったけれど、あれは面白かったなぁ。また読みたい。

そういうわけで、ディープで専門的な知識を得るのってかなり面白いし気持ちの良い行為だなと思う。
それが祟って、最近借りたり買う本がそういう学術書とか博物誌ばっかりになっているのはよくない。
本当は小説とか読みたいのだけど。



・好き嫌いの感情についてまとめたい。

今日コミュニティで好き嫌いについて議論(?)があって、いろいろ思うことがあって、おれなりに言葉に起こしてみる

前提として、おれは、好き嫌いと思う(あるいは決めつける)ことは仕方なくて揺るがないことだと思っている。
理屈とか理論とかなく、ただ感情的に「好き」「嫌い」を断定することは決して間違っていない。
むしろ、そういう直感的なスタンスを取る人のことは好きだ。
実質自分もそういうことをするし。
そして、そう思うことを否定してはいけないと思う。理由なく、嫌いと表明することは別に悪いことじゃない。


少し前に友達にキルラキルを見せたことがあった
自分はキルラキルというアニメが大好きで5本の指に入るくらいには好きなのだが
友達は、見た後に嫌いかもと言い切った。
それに自分は当時愕然としてしまい、あれこれ魅力を説明してプレゼンしてしまった
結局意見は変わらなかったのだが
今考えるとその動きは良くなかったな、と反省してみる


先も述べた通り、好き嫌いの感情に意味を求めても仕方ないとおれは思っている。
それはその人がもつ固有のもので、それそのものが尊いものだ。
だから、誰にも侵されない心の砦として、それは守り抜かないといけない。
それを攻め立てようとすることは、ひょっとしたらとんでもないことなんじゃないのかな、と思ったりしてしまった


まあ、結局感情については個人個人が保有しているもので他者は干渉しない方がいいんだろう。
もちろん、自分が好きなものは全世界の全員が好きに違いない、みたいな捉え方をしてしまうのも分かるし、自分もたまにそういうムーブをしてしまう時があるんだけどね。

あるいは外部的要因によって好き嫌いが逆転することもあるから干渉しすぎないというのも違うと思うのだけれど。
でも、例えば「ロボットが嫌いだからガンダムを見ない」という人がいたときに、それを機会の損失だと指摘することはできないなぁ、自分は。


いろいろ考えてたら頭が痛くなってきたが
自分は、自分の好き嫌いに素直な人が好きです。
みんなも自分の感情に素直になってみよう。



・新しく処方された薬、コンサータを飲んでみたのだけど、結構いいかも。

集中力が前よりは心なしか上がった気がする。
まあ実感はない。なんとなく。

ただ高い。
くそが。



・では。

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