夢の国というのを東京ドーム何個分とかで作るのではなく、○○市や○○区まで夢の国にしてくれよ。
昼。
昨日、14年ぶりにユニバに行った。
私は思った。
この世界がなぜユニバ外にもないのかと。
被り物を被っても良し、縁石に座って休んでも良し、どんな服装を着てても良し、ハイテンションでも良しなど。
私はどの人が派手な服装をしようと、化粧がゾンビだろうと全く気にせず遊べた。
私も全く知らないティムという被り物を被ったけど、付けるとありえんぐらい可愛くてもうティムになりました。
でも商業施設や道端でティムを飾ると振り向く奴もいるだろう。実際に、道端で被って帰っていると、チャリ乗った人が振り向いてきた。
ユニバは永遠じゃないことを教えてきた。
ユニバの時はお互いに気にすることないのに。
多様性やメンヘラなどの個性への肩書きを作るなら、スーツ着た人がティムを被ってでも歩ける世の中になってほしい。意外とあいつ被るとあったかいし、これからの夜散歩には最適。だから私は道端でも普通に被るんやけどな。
夢の国というのを東京ドーム何個分で作るのではなく、○○市や○○区まで夢の国にしてくれよ。
ユニバはひたすら並んだ。
1時間なんてザラだ。
彼と「暮らしを良くする為に宗教が必要か必要じゃないか」のディベートをした。
私たちはイチャコラしない。
いつでも真剣に人生と対峙する。
すると彼は「生きていくには水と宗教ならどっちが大事?」と聞いてきた。
あいつはずるい。
私はつい「この列から出ろ、話にならん。私1人で乗る」と言うと笑っていた。
黙れよ、そもそも論じゃねぇか^_^
非物理的要素と物理的要素は違うと思っている。
それを混ぜてランク付けをするには不安などの負の感情、幸せなどの正の感情もランクインしてくると思う。しかし、そうなるとランクインするには物理的要素、金や人が必要とも思う。
有名な名言で「人という字は人と人とが支え合って…」と言っていたが、飢餓や戦争、学校や会社でのいじめなどが出ている時点で支え合ってないし。
生きていくには食材がいる、その為にも金。
美味しい焼肉屋に行くにも金。
好きな人と性行為、でも今は妊娠は絶対ダメだからコンドームが必要!ってなっても金。
好きな人の前で可愛くいる為には金。
人は結局のところ金なんだろうなぁ…と思ってしまう。
はい、働きます。
でもメンクリの先生に「急がないでください。休んでください。復職はまだ無理です」と言われた。
待ち時間はイチャイチャ💗ではなく、ディベートが楽しいと分かった。
現実主義の私達はアトラクション10個に乗り、つけ麺食べて帰宅。