見出し画像

グラブルバーサスライジングβの感想(アンケに送った)とその他

全体的にガンガン動いた方がいいゲーム性になっていてスピード感が出ていて面白かった

・ワンボタン必殺技
 ワンボタン必殺技については初心者向けでもあるし、無駄な難易度を省くことでどのキャラでもイメージ道理に動かせるところがとても良い

 カプコン系のゲームを主にやっていると
アークのゲームのコマンド入力の変な特徴付け?が
技のイメージと違って技が出ないことや
出る技のイメージが違うことで爽快感が薄れていたのが
(例えばカプコンゲーは基本的に
波動拳コマンドは前に技が出るのだけど
アークのゲームは上に飛んでいくことがある)
波動昇竜等イメージの合うものは手入力、それ以外はワンボタンでだせるのイメージ道理にガツガツ動かせるのが
気持ちいいシステムになっていてとても良い。

ワンボタン必殺技とコマンド技に性能差がないのと
ワンボタンモード、コマンドモードと
わかれていないことで

・手になじんでいる技はコマンド
・それ以外はワンボタン

というゲーム内での選択肢になっていて
動かして気持ちいい方をゲーム内で選択できる

実際プレイしていて
波動昇竜を撃つ気持ちよさと
それ以外の技はワンボタンで出せることで
ゲームへの没入感がかなり早く

サクサク動かせて
操作性が良く爽快感があるゲームという印象になった。



シリーズ2作目ではじめから大量にいる
キャラクターの基本的な部分に簡単に触れられるので
どのキャラクターを触っていても楽しい。

(触っていないのでわからないけれど
コンフィグで必殺技の割り振りができるとなお良し)

・映像
キャラクターは今風のイラストの
光の入れ方とコントラストの使い方にキャラの見た目がなっている
キャラや基本描写の色が濃い目。

新システムのガークラや奥義ゲージ使用技は
派手に光が散るような演出で派手だが眩しくなく
派手な演出+画面の見やすさにつながっている。

キャラの基本色が濃い目なので
青い発光が描写的にかなり奇麗に映るのも良し。

・SE
前作をプレイしてSEの弱いと思っていた所が
ゲーム自体のスピード感が高めなので
SE自体は前作と変わっていないかもしれないけれど
リズムよく聞こえるようになった。
とてもゲームにあっていると思う

・削り
削りダメージがそこそこあるのが良い
通常必殺技で削りフィニッシュがあるゲームは
最近珍しく、
削りが無いと試合が長引くのと
どれだけ体力を減らしても削りフィニッシュが無いと
一撃火力が高いキャラクターの待ちが
強いになりやすいので
攻め損になるのが好きではないので
削りのあると攻め得感がある。

また、削りがあるため、殴りあいが始まる要素がある
削り+タイムがあるゲームは、先に削られた方が
動かないとタイムアップした時に敗北するので
体力が低い方に動く理由ができ
試合が動きやすくなる。

大体の格闘ゲームは相手の攻撃を見て
それに対応する
後出しじゃんけんが強い。

後出し攻撃をする理由作りのために
先手に動いて削りにいったり
先手削りをかわすように立ち回ったり
削りがあると
ラウンド開始時から
ゲームが動くまでが早くなるイメージで。

一度殴り合いがはじまると
お互い動き続けなければいけなくなり
さらに今作では色々なシステム上
かなりの殴り合いゲームになっているところが面白い

多分だけど射撃、設置に削りがない(もしくは少ない)ので
シューター得になっていないのも良い
シューティングのボスの
弾幕を撃つキャラがいるので弾で削れていると
シューターゲーになっていたかも

・削りフィニッシュ
体力の最後に削り倒しが無いと
体力0ドットでもガードがあるので体力無限と変わらないので
通常必殺での削りフィニッシュがあるの良い
すき。

・アルティメットアビリティ
体力が低い方が手に入れる強力な武器
覚醒奥義
以外に体力があり優勢側にも
相手を終わらせる武器を手に入れているのが
とてもよく
グラブルバーサスライジングで一番面白みを感じたところ。

最近のゲームは火力がかなり大きいので
試合開始と試合を終わらせるためのパーツ集めが終わる終盤
で終わっちゃうので

アルティメットアビリティで
中盤戦があるゲームになっている(とおもう

また通常必殺、ゲージ必殺、アルティメット必殺、覚醒奥義と強力になっていく技演出が画面のバリエーションを豪華にしている。


・投げ
共通fでの暴れ行動があるのが良い
投げ抜け猶予がながいので
投げ抜けをされやすいけれど
投げに行った方が攻める余裕ができている(気がするので
(投げられた方がのけぞっている)
投げた方が先に仕掛けられるのが
攻めが強いゲーム性とあっていて良い
かなり投げの強さを感じる

前にでて相手を投げる
通常投げが好きなので
ここも好み!!




・不満
やり込んでいないのでまだ可能性があるのかもしれないけれど
フェリ等のキャラクターにファスティバがしんどすぎる(勝てる気がしない)
アルティメットアビリティの何が強いのかもわからなかった
空中投げ、対空投げを試してみたりしたけど弱すぎとしか思わなかった。
前に出るためのヘッドの弾消しが設置+遠距離に対抗できる気がしない
このキャラクターの

面白みが全く分からなかった。

死にキャラは枠の無駄なので戦える可能性を全キャラに与えておいてほしい。
格闘ゲームは1対1で戦うので基本平面的なゲーム
これが派手に様々な動きを見せる躍動感のある画面に見える理由は
キャラ数の分だけ動きがあり
キャラ数の分、キャラ対策があって
それが1対1の単純構造のゲームに行動バリエーションを生んで
動かす面白みになって画面に華がでる

そういう格闘ゲームが面白いので
攻略しなくても押し付け行動だけで勝てるキャラがいるなら
そこはそのゲームの

わかりやすく面白くない部分

で、ファスティバに関しては
他キャラがワンボタン操作で動かすのが面白かった分
よりその部分が目立った感じ。

・総評
グラ、SE、演出、ゲーム性すべてが好みで
早くプレイしたい。

他のシステムは試している時間がなかったけど
ワンボタンの自由度が一番よい
自分の動かし方の好きなとこ取りができる。
自分の好きなように動かせるゲームは
良いゲーム。

ファスティバだけはほんとだめ
ファスティバを一番最初に動かしていたら
即ゲームに興味をなくしていたと思うくらいだめ。



ここまでアンケートに答えた部分を推敲してみた文章
アンケの文をコピーしておいたけど

何かいてるかわからなかったわ…
4行くらいしか表示されないんだもん
そんなに長く書くの想定していないくらい長文書いたのだとおもうけど…

おたくだからな。
語ると長いよ!!


感想

・前作と比べて
前作はバブがでるくらいまでちょっと触った程度なので
あんまりはっきりとは言えないけれど
全く別のゲームだと思う。

今の流行りのシーズン制のゲームの調整と違って
タイトル自体変わっているのと合わせて
ほんと別げー。

カプコンのゲームの
ヴァンパイアハンターとヴァンパイアセイバーくらい
違う気がする

投げが投げ抜け猶予が長くて
崩しになっていない
っていう意見をみたりしたけど

投げ抜けしても投げた方が有利で
攻めがめちゃくちゃ強いゲームで
有利が取れているので
通常投げは相当強いと思う。

ゲームのテンポが上がっているというか
ゲームスピードもかなり上がっている印象なので
ワンボタンで必殺技がでて初心者もプレイしやすい!!
というより
動かしやすい操作を増やしたことで
格ゲーやってる奴がさらに早く動けるゲーム
っていう印象。

一番初めに思い浮かんだのが
ヴァンパイアセイバー
単純操作で高速で動けて、やれることが多い。

・ジークフリートがおもしろかった
僕はキャラ批判とブランカとレオが嫌いという好みがあるのだけど
技派生に当身があったので
こいつ!!レオか!!

と身構えた

でも、レオではなく
ソウルキャリバーのジークフリートと
操作感がすごく似ている感じ
大リーチ、大振りで派生技が多く
体の周りを攻撃判定で埋めることができるけど
技を見切られると内に入られてつらいので

それをはじく技を持っている
そんなイメージ。
2Dだけど3D格ゲーキャラを操作してる感覚だったのが
おもしろかったな!!

・ランスロット
ゲームが高速化しているのと合わさって
めちゃくちゃでき…早く動けるので面白かった

・バブ
全画面範囲投げって楽しい技をもらっている

他にもおもしろそうなキャラいっぱい
操作が簡単になっているから
ナルメアの構えキャンセルみたいなのも
ガツガツできるかもなので楽しみ。


・公式HPに載ってたフォールガイズみたいなの
…お…んー
あれやるやつおるんか…
格ゲーのキャラを動かしてプレイするRPGモードがあると
(スト6のワールドツアーとか)
格ゲー部分への誘導になるけど
格ゲーと全く関係ないフォールガイズいるんか…
ガイズ一回やってみたかったからいいけど。

過去にあったゲームのおまけモードだと
鉄拳とかソウルキャリバーであった
ベルトスクロールアクションとかSRPGモードは
先に進もうとしたり自軍を強くするには
プレイヤーの技量が必要になってくるから
操作とかコンボを覚えるきっかけになって
格ゲーへの導線になってたけど

フォールガイズモードは
ライト層向けアピなのかな
格闘ゲームって思っているより楽しいゲームなのかも!!
って対戦に向かうと
殺意マシマシランスロットが爆速でおそいかかってくるんだ

ほのぼのしてたら死ぬ!!

うーん、逆にフォールガイズが
地獄みたいなゲームなのかもしれない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?