まいにちの なみ スタート🛸
2024年12月の冬至の夜、喉が猛烈に痛くなり、体調を崩した。
私の体内の水分をほとんど(たぶん)交換し、古いものをデトックスしてくれてるのかな?と感じて、「あっ、これが陰が陽に転ずるということなのかな?」と思った。
数日前に聞いたその言葉を、身をもって体験させてもらったかのようだった。
そう思えたのは、12月にあったいくつかのことを体験したことが大きいと思う。
1番近いのは、冬至の前日の夜。
プリミ恥部さんと、こじょうゆうやさんの奈良でのイベントに参加したこと。
奈良のあの場所で、皆で声を出して、踊ったりして、お祝いし、自分を解放出来た。2024年の総仕上げのような時間だった。
あと、そういえば。その前の週に参加した京都の龍活ツアーも、こじょうゆみこさんの龍の絵を見たことも。その時は意識してなかったけど、私の水の循環を促してくれていました。
そしてそしてもっと遡ると、12月初旬にエムエムブックス美濃で開催された、按田餃子工芸部展も。
写真家の鈴木さんに真顔の写真を撮影して頂き、按田優子さんの世界に実際に触れられた時間。その後の余韻は、いまもなお確実に自分の日々の生活に残っている。
あの時のあれが、そういえばもっと前のあれもそうだった?と、全てが繋がっていることを実感した、大切だった時間。そして、何だかたっぷり満たされ、気づいたら元気になっていました。
前置きが長くなりましたが、そんなこんなで一年の終わりに、新しいナミキネコ。をスタートさせたくなりました。
振り返りながら、整えながら、進みたい。
2025年は、より楽しく。
2024年大晦日の新月の日に 輝き✨