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無人島に持っていきたいものは、「会話」。

いや、ものじゃないし!(ズコッ)
ってか、話相手が必要じゃん!!(ドテッ)

あんなこと言ったら、そう思うでしょう。私も思います…はい。

でも、言いたいことは、
「会話」って、どうにかして無人島に持っていきたいくらい、生きるのに必要だってこと。


こんなことを考えるようになった発端は、ある本のとある言葉との出会い。

会話というコミュニケーションは、コミュニケーションをして気持ち良くなるためにできた。ここでいう会話は、無駄話や雑談などのこと。情報を伝える目的なんて後からついた。※1


確かに。

と思った。 
自分の経験と、重なったから。

ただ、訳もなく人と会話しただけで、なんだか楽しくなった。
モヤモヤしているとき、考えていることを人に話してみるとスッキリした。お店の方と、ちょっとした雑談をしてみたら、お互い笑顔になっていた。
「会話」の効能は数知れず。。


つまり、人は会話をするために「会話」を開発!
そして、「会話」をすると元気!!
だから、「会話」って自分たちに必要!!!

つまり、つまり、無人島に持っていきたいものは、「会話」。



【引用】
※1 吉田尚記『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』太田出版 、96-99頁 より間接引用

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