2024年8月13日 豊岡市 城崎温泉 その9 城崎文芸館
前回からのつづきです。 前回の場所から城崎温泉駅へともどる途中、そういえば城崎文芸館って行ったことなかったなぁ、となんとなく思いだし向かってみました。
2024年8月13日 豊岡市 城崎温泉 その9 城崎文芸館
城崎文芸館の建物です。 はじめて来ました。
館内写真は撮ってもいいですが個人で楽しむ範囲での利用で、的な説明をされたので、内部の写真は無しです。
展示では、志賀直哉が何度も城崎に来ていて仲間の作家にも城崎奨めていたりと、そんな城崎推しだったんだ~と思える展示、城崎の俯瞰図?鳥瞰図?となる絵の展示(地図をよくみる自分だから興味あっただけ?)、等興味深いものがいろいろありました。
さらに城崎文芸館で販売されていた以下のものが興味をひいたので購入しました。
現代の作家さんによる「城崎にて」(現代の「城の崎にて」)。
昔に城崎を訪れた人たちによる城崎についての文や詩についての本。 昔の文人・墨客、作家さんによる「城の崎にて」のようなもの? いろんな人が城崎に来ているんですね~、となりました。
城崎の歴史についての本です。 前に絶版になっていたような気がしましたが、復刻したんかな? 何年か前に豊岡の図書館で読んで内容が興味深かったので購入です。
麦わら細工についての以下のような本も購入しました。 麦わら細工と聞いて「麦」の地味な色あいしかないものと想像しましたが、実際は麦に様々な色をつけて加工するので極彩色の派手な色合いの作品も多いようでした。 また実際の麦わら細工は光があたるとその反射等によりさらに写真より映える場合がある、とも聞きました。 そんな麦わら細工の本、以下の三冊を購入です。
なんか勢いで以下の2冊も購入しましたw。
城崎文芸館のパンフレットです。
最後に本の輸送用にとこちらも購入しました。
城崎文芸館のあともまだしばらく城崎をブラブラしたかったですが、この日は午後に日高町での予定もあったので、この後は豊岡駅まで一旦もどりました。