AI Picasso社の商用利用ができる高解像度AIアート用画像生成AI、Emi 2.5を使ってみるテスト

こちらの説明をnoteで見かけて興味をもったので使ってみました。

まず自分でプロンプトを考えて生成してみたもの３つです。　

プロンプト「 90's japanese anime illustration of pop girl 」

プロンプト「 2010's japanese anime illustration of pop girl 」

プロンプト「 2020's japanese anime illustration of pop girl 」

上記３つで早くも自分で考えたプロンプト頭打ちになりそうだったのでｗ、Emi2.5のサイトで例示されていたプロンプトをそのまま使ってみます。

プロンプト「 1girl, (upper body)++, black long hair, hime cut, black eyes, looking at viewer, blue and purple hydrangea 」

手ががが。。。ｗ　ここまでの画像生成だけでも噂のとおり手や指の生成が苦手っぽいことがわかりますね～。　サイトにはそのことについてと対策っぽいことも書かれていました。

プロンプト「 1girl, (full body)++, black long hair, hime cut, black eyes, looking at viewer, school uniform, blue and purple hydrangea 」

以下では例示されていたプロンプトの「mount Fuji」の部分を「Edo Castle」や「Tokaido」に変更して作成したプロンプトを試してみました。

プロンプト「 no humans, manga, black and white, monochrome, Edo Castle 4k, highly detailed 」

プロンプト「 no humans, manga, black and white, monochrome, Tokaido 4k, highly detailed 」

以下では例示されていたプロンプトの「 black and white 」「 monochrome 」の部分を「 richly colored 」「 brilliant coloring 」や「 gaudy 」に変更して作成したプロンプトを試してみました。

プロンプト「 no humans, manga, richly colored, brilliant coloring, Shibuya street, 4k, highly detailed 」

プロンプト「 no humans, manga, richly colored, brilliant coloring, gaudy, Shibuya street, 4k, highly detailed 」

以下では上記からさらに例示されていたプロンプトの「 Shibuya street 」の部分を「 Izakaya street 」「 Izakaya 」や「 Japanese pub」に変更しつつ、「gaudy」という表現を省いたりしてみたものです。

プロンプト「 no humans, manga, richly colored, brilliant coloring, gaudy, Izakaya street, 4k, highly detailed 」

プロンプト「 no humans, manga, richly colored, brilliant coloring, gaudy, Izakaya, 4k, highly detailed 」

プロンプト「 no humans, manga, richly colored, brilliant coloring, gaudy, Japanese pub, 4k, highly detailed 」

プロンプト「 no humans, manga, richly colored, brilliant coloring, Japanese pub, 4k, highly detailed 」

この画像生成後に登録なしで使えるクレジットが切れたようなので今回の画像生成はここまでとしました。　Emi2.5での画造生成なかなか楽しかったです。