Youtubeでドリーム・シアターの曲再生リストを作成してみるテスト
YoutubeにあるDream Theater公式と思われるチャンネルの動画で、以下のようにできるだけアルバム単位での曲再生リストを作成してみました。
※このnoteの扉絵はAdobe Expressで「夢劇場」で画像生成したものです。
スタジオ・アルバム
ホエン・ドリーム・アンド・デイ・ユナイト (1989年)
ドリームシアターの1stアルバムです。 最初に2ndアルバム、イメージズ・アンド・ワーズを買って気に入ってから、1stアルバムも聞いてみたくなり購入したものです。
自分としてはライブ映えするような曲が多いと思ったので、このnoteの下のほうの Lost Not Forgotten Archives? にこの1stアルバムのライブ・アルバムと言える「ホエン・ドリーム・アンド・デイ・リユナイト」の再生リストも作成し、そこへのリンクも貼り付けておきました。 他のライブやライブ・アルバム中にもこの1stアルバムの曲がちょいちょいちりばめられていたりします。
イメージズ・アンド・ワーズ (1992年)
最初に買ったドリーム・シアターのアルバムです。 2ndアルバム、イメージズ・アンド・ワーズです。 ここからドリーム・シアターにハマり、ドリーム・シアターのスタジオ・アルバムを買い続けてきました。 今は、このnoteで作成したようにYoutubeで聴けるようになってしまいましたがw。 まぁその辺はなかなかの「ぐぬぬ、、、」点ですが、引越しの度に失われていったアルバム達も聞き返すことができるので今はその便利さ・快適さのほうが勝ってしまっていますかねw。
この再生リストでは通常のアルバムの曲のリストだけでなく、自分が最初にこのアルバムを買うきっかけとなった3曲のMVも再生リスト先頭に加えています。 「Pull Me Under」「Another Day」「Take the Time」です。 「Pull Me Under」は、メタリカのブラックアルバムも聞いていた自分が、重い曲のままメロディアスになったメタリカみたいでイイ、となった曲です。 「Another Day」はフツーの優秀バラード。 「Take the Time」は何これ曲の展開がカコイイ、となった曲です。 そのMV3つを見てアルバムを買いに行きました。 アルバムの「Pull Me Under」と「Take the Time」はプログレッシブ・ロックのドリームシアターらしく、MVのそれと比べ長い曲になっています。
ちなみに田舎で一緒にミュージックTVを見ていた洋楽仲間(ポップス派)からは、全く分からん、と認められませんでしたw。
アウェイク (1994年)
3rdアルバムです。 2ndアルバム的なものを期待して買った最初は、2ndと違いすぎてて少々失望。 今はライブやライブ・アルバム中に出てくるいい感じの重い曲達として割りとフツーに聴けるようになっています。 ライブやライブ・アルバム中、メロディアスな曲と(自分的に)バランスよく混ざっていると、アウェイク的重い曲はいいアクセントと感じられるようになりました。 聴きなれ?、もう今となっては懐かしさで聴いてる?、とかの可能性もありますがw。
フォーリング・イントゥ・インフィニティ (1997年)
発売されたときは購入しませんでしたが、大学でドリーム・シアターを聴いていた友人が持っていたので借りて、結果その視聴タイムで想像していたより聞きやすい曲が多いと認識して自分でも購入しました。 たぶんまだ2nd派の耳だった自分が、2nd的なのか3rd的なのかビビッて最初は購入してませんでしたw。
メトロポリス・パート2:シーンズ・フロム・ア・メモリー (1999年)
出たときに購入しました。 ミネアポリスでライブにも行ってきました。 ライブはなかなかバンドが近くに感じられるそれほど大きくない会場でよかったです。 よかったですが音が予想より大きすぎて耳もすこし痛かったです。 ドラム音デカイw。 自分の席のすぐ前にいた音響だかライティングだかの担当の人がノリノリで、操作ごとに腕なんかを振り上げて「決めポーズ」をしてくれるせいで、ステージ見えねぇぇぇ、おまえの「決めポーズ」いらねぇぇぇ、と思ったのも今はイイ思い出w。
シックス・ディグリーズ・オブ・インナー・タービュランス (2002年)
次のトレイン・オブ・ソートと合わせて、(自分基準にて)このあたりの重いのとメロディアスなのがいい感じで混ざってる感の曲は気に入っていました。 このアルバムはアートワークも現代アートみたいカコイイと思ってました。
トレイン・オブ・ソート (2003年)
曲については同上。 アルバムのアートは暗いような。。。
オクタヴァリウム (2005年)
レコーディング方針のせいか、何なのか、(ドリームシアターにしては)軽い聴き易いメロディアス曲が多い気がしました。 2ndに近い的な意見もどこかで見た記憶がうっすらあります。 メロディアスでかつ重くないせいなのか(=耳への物理的な負担が少なく感じられるせいなのか)、このアルバムはよく聴いていた記憶があります。
システマティック・ケイオス (2007年)
このアルバム以降もアルバムは買っていましたが、仕事のせいかあまり聞く時間をとって聴くことも減ったような気がします。 なので今回、このような曲再生リストを作って、気軽にどこでも聴ける環境を作ろうとした、というのもあります。 どこにあるかわからなくなっているアルバムもあるので、この曲リストを使ってぼちぼちこのアルバム以降のアルバムも聞き返してみようと思います。
ブラック・クラウズ・アンド・シルヴァー・ライニングズ (2009年)
ア・ドラマティック・ターン・オブ・イベンツ (2011年)
ドリーム・シアター (2013年)
ジ・アストニッシング (2016年)
ディスタンス・オーバー・タイム (2019年)
ア・ヴュー・フロム・ザ・トップ・オブ・ザ・ワールド (2021年)
EP
ア・チェンジ・オブ・シーズンズ (1995年)
ウィザー (2009年)
ライブ・アルバム
イメージズ・アンド・ワーズ ライヴ・イン・トーキョー (1993年)
ライブのVHSビデオを持っていました。 VHS、懐かしい存在w。 このライブビデオもビデオテープが伸びないか心配しながら、何度も見ていたと記憶しています。 テープが伸びるという表現も懐かしいw。
そのものズバリな動画はYoutubeにはなかったので、内容が近そうな以下をまとめてみました。
ライヴ・アット・ザ・マーキー (1993年)
これも上記のVHSビデオのものとは別にアルバムを購入して持っていました。 日本版と呼ばれるライブ・アルバムだったと思います。 曲のつなぎのアレンジがカコイイ、とか思ったりして聴いていました。 ヨーロッパ版はAnother DayのかわりにSurroundedが収録されているとのことです。 この再生リストもヨーロッパ版のものに準じています。
ワンス・イン・ア・ライヴ・タイム (1998年)
聴いてみたいな~、と思いながら買えずにいたものです。 大学のころ、このライブのアルバムを持っている友人に借りて聴いていました。
ライヴ・シーンズ・フロム・ニューヨーク (2001年)
トゥワイス・イン・ア・ライヴタイム (2004年)
イメージズ・アンド・ワーズ ライヴ・イン・トーキョー
+
ワンス・イン・ア・ライヴ・タイム
ライヴ・アット・武道館 (2004年)
スコア〜フル・オーケストラ・ライヴ2006 (2006年)
ケイオス・イン・モーション2007-2008 (2008年)
ライブ・アット・ルナパーク (2013年)
ブレイキング・ザ・フォース・ウォール (2014年)
ディスタント・メモリーズ~ライヴ・イン・ロンドン (2020年)
Lost Not Forgotten Archives?
ホエン・ドリーム・アンド・デイ・リユナイト
ア・ドラマティック・ツアー・オブ・イヴェンツ〜セレクト・ボード・ミックス
The Numbers Of The Beast(邦題:魔力の刻印)
ドリーム・シアターによるアイアン・メイデンの「The Numbers Of The Beast(邦題:魔力の刻印)」のカバーライブ
Master Of Puppets(邦題:メタル・マスター)
ドリーム・シアターによるメタリカ の「Master Of Puppets(邦題:メタル・マスター)」のカバーライブ