餃子【来らっせ】
場所:来らっせ
先週の夏休みに、
宇都宮に餃子を食べに行ってきました。
会社の宇都宮出身の人からおススメされた、
「みんみん」と「正嗣」というお店に行ってみようと思い車で向かいましが、
お店に行ってみたら、
みんみんは長蛇の列で入れず、
正嗣は餃子が完売し営業終了となっていました。
まさかこんなに人気だなんて、
あまくみてましたね…。
ビジネスホテルも予約して来たのにな…。
なら別の所で食べようと思い、
YouTubeで観た「来らっせ」という場所に行ってみることにしました。
この来らっせはドンキの下にあるお店で、
複数の餃子屋が入っているフードコートみたいなところのようです。
ドンキに入り、
エスカレーターで下に下りると、
来らっせの前には順番待ちのお客さんがたくさんいました。
どこ行っても行列で、
皆餃子が好きなんだなぁ。
来らっせに入るには、
まずスマホで整理券を発行して、
順番が来るまで待つ必要があります。
結構待って、
やっと熊野の番号が呼ばれました。
ついに中に入ることに!
中にはたくさんのお客さんがいて、
餃子の店舗は4店舗入っていました。
入っているお店は、
「みんみん」「ぎょうざの龍門」「香蘭」「めんめん」でした。
席に着くと店員さんがシステムを説明してくれました。
好きなお店で料理を注文し支払いをしたら、
番号札を渡されるので、
自分の席の見えるところに置いておけば、
店員さんが料理を持ってきてくれるとのことでした。
席には各店舗のメニュー表が置いてあり、
食べたいものを選んでから席を立つことが出来ます。
熊野は最初に、
「みんみん」の餃子と「めんめん」の餃子、
あとビールを注文しました。
席でワクワクしながら待っていると、
最初に「みんみん」の餃子とビールが運ばれてきました。
ではではいただきます!
最初にグビッとビールを一口。
外はとっても暑かったので、
ビールがうめ~!
それではお待ちかねの餃子です。
席に置いてあった餃子専用のポン酢を小皿に出し、
餃子をちょいちょいとつけてパクリ。
パリッパリに焼かれた餃子。
噛むとザクっと良い音がします。
「みんみん」の餃子は味が薄めで、
かなりあっさりしていました。
重くなく食べやすいので、
老若男女問わず食べやすい餃子だなと思いました。
これはどんどん食べれちゃうぞ!
もう1個パクリと食べ、
ビールを流し込む!
かーうめえ!
3個め…と箸を伸ばそうとしたとき、
「めんめん」の餃子が運ばれてきました。
「めんめん」の餃子は、
羽で長方形の形になっており、
一枚の大きい板みたいな見た目でした。
「めんめん」の餃子をいただきます。
薄く焼かれた羽をパリパリと壊して、
餃子を1個持ち上げます。
ちょいちょいとポン酢につけてパクリ。
羽のパリパリ感と、
餃子のざくっと感が口の中で混ざって楽しい。
噛むとじゅわっと肉汁があふれ出ます。
味もしっかりついているので、
1個で満足感があります。
「みんみん」も「めんめん」も
どっちも美味しい!
ぺろりと2皿平らげてしまったので、
次は「香蘭」と「ぎょうざの龍門」の餃子を頼むことにしました。
最初に「香蘭」の餃子が来ました。
「香蘭」の餃子は羽がなく、
1個ずつ分かれている状態でした。
こちらの餃子は皮が厚く、
もっちりとしています。
最初に食べた2種類の餃子と比べると、
もちもち感が違うのが分かります。
もちもちではありますがカリッと焼けているので、
食感の違いが楽しめます。
次にやってきた「ぎょうざの龍門」の餃子は、
餃子の周りに羽が少しついていて、
6個つながった状態でお皿に乗っていました。
ぱくりと口に入れると、
パリパリっと軽い食感で食べやすく、
肉の存在も一番感じられました。
これはビールにすごく合うぞ~。
今回4種類の餃子を食べましたが、
お店によってこんなに味や食感が違うんだなと思いました。
普段違う餃子を同時に食べることがないので、
楽しい発見でした。
ちなみにどのお店の餃子も1皿6個入でしたよ。
餃子を堪能した熊野は、
帰りにドンキでハイボールを買って、
ホテルに戻ってからまた一杯ひっかけました。
それではまた来週~
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おまけ👇