初投稿
ちまちまと投稿していきます。
しんぷるな文章が好きなので短文ですがよろしくお願いいたします。
賢い内容も書けそうにはありません。ご容赦ください。
「短文」で思い出したのですが、今よりもう少し若い頃に書いていたブログを当時の友達に見せたら「短くない?」と笑われたことが未だに鮮明に記憶に残っています。
うん。悔しかったな。笑笑
わたしなりの表現方法を否定されたようで悲しかったのかもしれませんね。
話を戻します🐻
わたしは一応イラストレーターとして活動してきた者です。色々、ありました。
いつか活動履歴をまとめたものを掲載できたらいいなと思っています。
イラストレーターのほかに、今年の夏からは書店に採用していただき、短い時間ではありますが働いています。
ダブルワークなんでしょうか。
わたし自身の判断では少し不安です。
二足の草鞋とは呼んでいます。古いことわざです。
体調を崩しやすく、仕事に支障が出やすいのが困りごとです。波のある自分の体調に振り回されることには慣れっこでしたが、社会には通用しないのです。
それでもしっかり職場の中で居場所を引き続き与えていただけることは本当にラッキーだと思います。
わたしは働くことが好きです。
嘘っぽいでしょうか。いつかイヤイヤ期が来るのかしら。
父親が働き者だったのです。その背中に、色々なことを教えてもらいました。父はとても誠実な人だと思っています。
職場に行くことが体調的につらいことはあります。でも仕事自体が苦になったことはありません。本が好きだからかな。やっぱり。
それか、働き始めてまだ2ヶ月なので全くの無知なだけかもしれませんが、現状では継続して努力できます。
先のことを考えて取り越し苦労をするくらいなら現在を精一杯やることが信条です。あまり気にしないことにします。
なにがあるから、わからないので、楽しかったり、嬉しかったりもするはず。
たわいもないことしか言えませんが…
希望的観測ですね。楽観性はわたしの長所でもあり短所でもあります。自覚があります。
この根拠なき自信みたいなものはわたしに恥をかかせたりもします。厄介なものを従えているんですよ。
イラストレーターの活動は、お友達も家族も知っていますが何となく「遊び」として認知されているようでなりません。
そこはずっとコンプレックスでした。もしかしたらわたし自身がイラストレーターの活動を肯定し切れていなかったからかもしれません。
書店員という新しい肩書きに、なんとなく安堵感を得たことはある種幸いでした。嬉しかった。
ちょっとコンプレックスを解消してくれたのも事実です。
…
生きやすい人はとても素直でこわがらないところがあると思います。
最近それを痛感します。
素直でいいんだと思います。ひねらなくていいし、無理もしない。背伸びもしない。なるほど等身大とはこういうことを指すのかと。
学びを得られたのは、たくさんの人と関われたから。決して綺麗事でもなく本当にそう思います。関わった人の数だけ価値観や優しさがありましたし、喜びの共有があった。それは運の良かったこと。わたしの人生で。
嫌味っぽく聞こえたらすみません。伝え方の技術がまだ不足しているみたい。
人はひとりでは生きては行かれない。
その言葉の真髄をこれからももっともっと知って行きたい。上辺ではなく。自己満足でもなく。
自己満足でなくなったら、伝えて行きたい。
人それぞれに生き方もあるし、発信したいことも違うし、多種多様だからこそこの世は面白い。
価値観のズレで理解できないことがあっても、それは価値というものが未知に繋がってる意味も含んでる証拠に過ぎないです。
イラストレーターの活動も、書店のお仕事も、生きていく上で欠かせないもの。
アイデンティティは時々覆るからビックリするけど、爬虫類が新しい体に生まれ変わるために脱皮をするようにわたしたち人も繰り返し皮を脱いで更新して行こうよ。そっと、そう思うし、願います。
むりはしないこと。ここは大事。
押し付けない自分でありたい。
読んでいただきありがとうございました。本当に拙くて恥ずかしくなります。勉強します。
ありがとうございました☺︎
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