あらためて、日々をかえりみる。
『ひとコマの日々』と題して、毎日1枚、その日のできごとを描いた絵の中から、気に入ったものを並べてみました。
過去の日々はどこかへ過ぎ去っていくようですが、どこへ過ぎ去ったのかは、わかりません。「日々」というものは、ひとつの直線の上に並んでいるわけではありませんが、こうして並べてみると、過去のあの日やあの日をいったりきたりできるようです。
そうしてみてみると、ある日とある日が繋がったり、重なり合ったりしているのだな感じられ、すべては決まっていたことのようにも思われます。
おなじような毎日、
おなじような毎日、
おなじような毎日、
それぞれの、おなじような毎日。