SIONクリエーターズvol.7「Yahoo!ニュースオリジナル Voice」を制作!神谷 洸太朗
今回紹介するクリエーターは、ディレクター・神谷 洸太朗。
日本テレビ「マツコ会議」や多数の特番を制作する傍ら、「Yahoo!ニュース オリジナル Voice」のディレクションを担当!
▼Yahoo!ニュース オリジナル Voice
そんな「Yahoo!ニュース オリジナル Voice」のディレクションを担当する神谷に直撃インタビュー
Q.ディレクションをする上で一番のこだわりポイントは?
こだわりポイントは“動画だから伝わる温度感”!
動画と記事がセットになっているのがYahoo!ボイスの特徴です。細かいディテールや内容に関しては記事で見てもらうことができるので、動画の内容は極力シンプルにしてインタビュー中の“間”や“感情が出てる表情”
などを大切に編集しています。
Q.やりがいを感じるところは?
テレビに比べて、コメントやPV数が数字として結果が現れるので、その数字が良いとやりがいを感じます。また、自己満足で終わらないこともモチベーションにつながっています。
Q.苦労した点や悩んだ点を教えて下さい
これまでバラエティ番組の編集をやってきたので、Yahoo!の記事というテレビとは全く違うメディアでの動画のテンポやエピソードの使い所が違ってくるので、そこを考えながら編集するのに苦労しました。
Q.出演者とのエピソードや&出演者のマル秘エピソードはありますか?
デーブスペクターさんの事務所でロケした時、「笑っていいとも!」のネームプレートやデーブさんの銅像、デーブさんとマドンナなど海外セレブとの写真がいくつも飾ってあったりと…、ちょっとしたテーマパークで面白い事務所でした。
Q.映像業界にはどのような人材が必要とされていますか?
編集はテロップ・音楽など、これまで編集所や音効さんなどが分業していた作業をディレクターがすることが多くなっているので、細かく地道な作業でも丁寧にできる人材が必要になっていると思います。
Q.今後または将来、制作してみたい企画やコンテンツはありますか?
スポーツ、芸能、ビジネスなど日本国内外を問わずに、様々なジャンルでトップにいる人たちのインタビュー&1日を追いかけた動画を作りたいです。
(自分自身のミーハー心を合法的に満たしたい!)
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