【ガンバらガンランス】第0回:はじめまして
好きな武器で好きなように狩る!
初めましての方、はじめまして(どういう挨拶だ)、しおにくです。ゲーム『モンスターハンター』シリーズをプレイするようになって15年、こんなにやってるんだから記録に残していかないとと思い、ブログに書くことにしました。
モンハンシリーズの魅力は、モンスターの生態系を含めた大自然の中で、群体としての生死をかけた人間たちの姿に支えられていると思います。脅威であるモンスターを狩り、その特性を武器や防具として纏い、さらなる脅威へと立ち向かう……。大なり小なりの連鎖が宿業として世界全体を包み込んでいることも、壮大なだけではない機微としてファンの心を掴むポイントだと思います。
選んだ武器は…ガンランス!
このブログで主に扱うのはタイトルの通り、ガンランスです。
ぼくはかつて、MHPでは大剣を、MHP2やMHP2Gではヘビィボウガン/ライトボウガンを使っていました。強くて固いモンスターに正面から戦うことができず、当時の地形にたくさんあった「安全地帯」から老山龍砲で全弾撃ち尽くしてやっと倒す、というプレイをしていたんですね。近接で遣り合うのがめちゃめちゃ怖かった。それは大剣にしてもランスにしても、抜刀時の動きが重たいので使いこなせなかったからです。
ところが、攻略本に出ていたガンランス『ガンチャリオット』の画像に心惹かれたんです。素材はすでにボウガンで集めていましたから作るのは簡単でした。最初は使い方がほとんどわからない。ランスは使ったことがあったんですが、ガンランスはとにかく足が遅い。「ガード突き」は便利だなと思いながらも、砲撃は使いこなせなかったんです。
なにしろクエストスタート時には弾が装填されていないので、一度リロードをしないと砲撃することができなかったわけで……。
けれど頑張って使っているうちに、足の遅さもガードの硬さも張り付くためにあるというのがわかり、モンスターの隙を見計らって「カッコイイ」リロードアクションをするスリルも知るようになってくると、どんどんその魅力に取り憑かれていきました。
MHP3でオートガード&クイックリロードが無双になったり、MH3Gの水中戦でなぜか機動的になり、MHXで空を飛んでタコヤキを焼いてヒートゲージの管理に明け暮れたり……。そしていよいよモンスターハンターライズ、そしてそのアップデートであるサンブレイク。
面白くなってきたのでゲームプレイの配信を始めてみることにしました。配信機材やソフトウェアの使い方などは、配信しながら覚えていこうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。