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「初心公演- in名古屋クラブクアトロ昼の部」

「しおん」

-冒頭
初めましての方はこんにちわ、いつも見て下さっている方ありがとうございます。しおんと申します。
9/7(土)に開催された「初心公演- in名古屋クラブクアトロ昼の部」に参加して来ました。
新しいアイドルマスターシリーズのブランドとして3種類の初声公演(花海 咲季、月村 手毬、藤田 ことね)、初心公演(葛城 リーリヤ、倉本 千奈、姫咲 莉波)、初恋公演(紫雲 清夏、篠原 広、有村 麻央)を各メンバーに別れてのツアー公演。
大阪、名古屋、広島が開催地の初心公演、その名古屋公演でのライブまでの気持ちや感じた事を書き残していけたらと思います。
新しいアイドルマスターシリーズという事でとりあえずどの子がいるかなとキャラクターデザインが発表された瞬間に明らかに目を引く子が1人…

そんな状態で流れるように情報が出されていき、ライブやりますの時には絶対に生で見てやると意気込みを高めて、いざ初心公演の大阪開催が迫って配信買うぞの所に、某サンサン君の影響で延期…
そんなわけで実質初ステージになった名古屋公演には初めての公演楽しかったとキャスト思ってもらえるように盛り上げるという意気込みで会場に向かった。
そんな意気込みで向かったライブ当日へ、待っていたのは…
【セットリスト】

結論から言うと、まあ、これは今後も通いますね…
ステージに立つキャスト1人1人のキャラクターや曲への解釈が大変好みだった…
初めての現地の気持ちを少しでも忘れないようにする為に思い入れのあるパフォーマンスをちらほらと残せたらと思います。
①Campus mode!!(葛城 リーリヤ、倉本 千奈、姫咲 莉波)
担当アイドルが参加するこの楽曲は絶対に現地で浴びたかった…
ゲームでのA＋を取った時にプロデュースの評価を徐々に上げて行きながら、最初は校内の一部だったのが最終的には広いステージでパフォーマンスをするまでのプロデュースの苦悩を追体験する事が出来、でもあくまで始まりでしかないからこそこれからもよろしくねという気持ちになれる本当に学園アイドルマスターを表しているので、思い出深い楽曲。
前公演の初声公演でも１曲目「初」開始して、2曲目で「Campus mode!!」には驚いたが、よくよく考えると入学してからアイドル活動記録と考えると確かにソロ楽曲をやる前にやりたくなるなと最初はもったいないなと思いつつも納得する事が出来た。
今回の初心公演での3人は特にプロデューサーの事を別々の呼び方をしているからこそ、上を目指して行こうという意気込みを感じる歌詞の箇所では各キャラクターらしさが出ていて本当に良かった。

②白線(葛城 リーリヤ)
ライブ用に楽曲に乗りやすいことを配慮してのドラムカウントから始めるアレンジ良かった…
ミュージックビデオのまさに急に現れた勢いある始まりも好きなのだが、そこにドラムカウントを入れる事で楽曲としては曲が始まりますという印象をつける事と同時に明確にこうなりたいと気づいて、目標に向かって走りだしていく様子を連想出来てよかった…
そして何よりまさにマイクを両手で持ち、前傾姿勢になりながら歌い上げる姿にはミュージックビデオや、ゲームでのステージを彷彿とさせてこの時は確かに葛城 リーリヤって女の子はそんなパフォーマンスをしているんだよとキャストのキャラクターへの解像度の高さに驚きを隠せなかった。

③Wonder Scale(倉本 千奈)
開幕の始まり方、楽曲のイメージが良くついていて本当に良かった。
暗転の中、楽曲が始まり、緑色の照明で徐々にステージを照らして行き、照明がオレンジに変わり始め、キャストがステージに上がる。
そうだよ、この子広い森の中にいるんだよ今！と感じるステージ構成が本当に良かった。
そして何より、歌の表現上手い…
ブラスバンドの良さは音の厚みや楽器の音から今どんな場所に自分がいるのかというのをイメージしやすい事だと思うのだが、そんな音を彩る歌声。
キャラクターでの歌い方の安定感、まさに広い森の中に自分がいる事を歌でも表現してくるのは本当に良かった。
そして落ちサビのクラップ煽り…歌詞も相まって本当に良かった…

④clumsy trick(姫崎莉波)
イントロがかかった瞬間に覚悟していたにも関わらず、声が出てしまった…
一途にアピールをするけど気づいてもらえない心情、いざ責められたらカウンター浴びてしまう様子には、どこかずれたアピールがアイマス恒例の言葉遊びも相まって大変好みでたまらない…
そんな楽曲のパフォーマンスは期待以上のステージで本当に良かった…
歌声の安定感、そして何より表情が本当に良かった…
私に振り向いてという表情、もっとあなたの好みな女の子になりたい時の表情の使い分けは特に印象に残って、ずっと見ていたくなった。

⑤キミとセミブルー
イベントで聞いてから、ライブ絶対楽しいよなをしていたからこそ本当に楽しかった！！
まさに夏を全力で楽しんでいる事を感じる楽曲は夏に浴びるからこその味わいが深くて本当に楽しかった。
生で浴びた感想はコールだけで足りなくて、タオルを回したくなる…
そして何より学園をテーマにしているからこそ学校を連想させる単語には、ああ夏休みに学校で授業を受けるのこんな気分だったなとコールにも熱が入った。
今回のような狭い会場だからこその会場全体の熱気、盛り上がりも最高潮でステージのキャストも楽しそうで、あの時間は永遠に続いて欲しかった…
またライブアレンジとして、波の音を入れたり、夏の暑さを感じさせるように各々が手で顔を仰ぐ様子にはこの夏の光景を連想させて良かった。

-あとがき
初心公演の初回公演本当にキャストの１人１人が自分のステージに染め上げていく様子にはキャラクターを大切に思っている事を感じて本当に良かった…
これからも一緒に頑張りましょうね、姫咲さん。

名古屋駅で見つけたPアイテム












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