見出し画像

虹ヶ咲 7th Live! NEW TOKIMEKI LAND

初めましての方はこんばんは、いつも見て下さっている方ありがとうございます。しおんと申します。
2024/10/19、2024/10/20に開催された「虹ヶ咲 7th Live! NEW TOKIMEKI LAND 」に参加してきました。
フェスなどでは何度かパフォーマンスを見る機会はあり、ワンマン行きたかった虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のライブは沢山の輝きが集まっていて、フェスなので見る景色とはまた違って、感じてこなかった気持ちを各ブロックごとに分けて書き残して後で振り返れるようにしていきたいと思います。


【セットリスト】


【M01「Just Believe!!!」~M2「虹ヶ咲学園校歌(Rock Ver)」】
アニメ関係の楽曲で始まるかなをしていたら、まさかの開幕楽曲には今回の公演は何かあるなを考えてしまった「Just Believe!!!」
映画を最終章と銘打ってからこそ感じずにはいられなかった一区切りついてしまうという喪失感。
そんなネガティブな感情を光で照らされたステージで虹ヶ咲それぞれの輝き、ときめきで取り払われた時にフラッシュバックするゲーム、アニメ、映画、ライブの軌跡(主に連番者の悪魔の垂れ込み)はステージに向かってこれからも信じてるからなとペンライトを振る理由には充分だった。
そして噂には聞いていた会場全体を称える「虹ヶ咲学園校歌(Rock Ver)」
後ろで大きな旗を振る矢野さんの姿は応援団を彷彿とさせてこれから始まるライブの成功を祈願する様でグッズで販売されていた旗を買えばよかったと後悔した…

【M03「Rise Up High!」~M07「Stellar Stream」】
どのソロ楽曲も本当にステージ構成も相まって本当に良かった。
まさに映画でも先手必勝でライブを行った楽曲だからこそ、直接的に観客を巻き込んでのクラップから徐々に盛り上げていった「Rise Up High」。
Kアリーナのリフトを使用して、上下左右にペンライトの光で満たされた海を舞い踊る姿に映画の強く印象に残っていたからこそ演出いいなをしていたら2日目ではペンライトを貸してもらったので何気なく振っていたら涙が溢れた「Daydream Mermaid」。
Kアリーナという音響の良さを利用して、一音一音丁寧に演奏をする三線。
そのメロディーで包み込まれた会場に堂々とした歌声で彩っていく「Cara Tesoro」。
自身のキャラクターカラーで染められたステージで1人で悩み、孤独を感じてしまっていた時はあったけれども虹学メンバーと出会う事が出来た事でもっと上へといける事に一歩に繋がったという事を色とりどりの花火に向けて歌い上げた「PHOENIX」
夢に向けて頑張っている姿を、優しくそっと背中を押してくれるように、まずは一歩でも初めて見る事が大事だよという事を感じていたからこそ、モニター写る、躓きながらも一歩ずつ進んでいる歩夢ちゃんの姿やサビでシルエットと一緒に踊る姿には感情深い気持ちになった「Stellar Stream」

【M08「Colorful! Dream!Colorful Smiles!」~M28「Future Parade」】
アニメ1期から2期で披露されたそれぞれの楽曲でまさに思い出の写真達を返っているようで放送当時の気持ちを思い出しながら本当に楽しかった。
虹学全体としてステージの使い方やモニターの映し方が本当に良くて、アニメなどで感じていた、そこ好きという箇所が再現されて行く様子は本当に良かった。
真ん中にはアニメ当時のライブシーンを流し、左右のモニターではキャストを映す様子事で、ラブライブでもよく話題になっている作中とのリンクという良さをソロだからこそ画角まで拘っていて再現性の高いパフォーマンスという事を実感せずにはいられなかった。
特に良かったのが2期の追加組3人。
1期までのメンバーとはまた違った曲調で様々な経験を歪に積み上げられたブロックの上で輝く嵐珠。
自分には自信を持てずに、でもおとぎ話の中の登場人物に輝くアイドルに憧れるという印象を持っているからこそ、EMOTIONのサビ終わりの顔を隠すように手を当てて開いて、締めるという振り付け。
1番では色がなかった本が2番では徐々に色がついていく様子には思わず虹学メンバーに出会えた事が変わろうという勇気をくれたというメッセージを感じた栞子。
どこか自己主張が苦手なミアの変化を1番ではミアの白と空の青で染めれていたステージから2番では嵐珠、栞子色が増えたステージで誰かの為、輝きの1つになりたいと気持ちで歌い上げたミア。
1期でそれぞれの作り上げたステージに感化されて集まっていく様子にはそうだよな、好きな事に必死になっている人っていうのは輝いて見えるよねという感情を抱かずにはいられなかった。

【M24「TOKIMEKI Runners」】
なんだかんだ言って、ずっと好きでワンマンで絶対に見たかった光景…
何かを始める原動力で、何かとあれば聞いてるからこそワンマンって環境で聞けて本当に嬉しかった。
初めてなのに体に染みついている心が体を動かしているおかげか、いつの間にか気づいたら地面が無いのは思わず心が叫んでいたのだろうと思う。

【EN01「繚乱!ビクトリーロード」~EN05「どこにいても君は君」】
噂に聞いていたアンコールの茶番には笑いが止まらなかった。
そんな空気の中を爆音で黙らせる「繚乱!ビクトリーロード」はレースゲームとかでよくある説明分見たいで、自己紹介として楽しかった…
繚乱の後はもう、終始涙が止まらなかった…
ここに来て開幕「Just Believe」は最終章っていうだけでこの子達の軌跡が消えた分けではないという事、振り返れば思い出せる事を証明する為にアニメ楽曲中心にしたのかを気づいて終演後は連番者に開幕の偉さに拍手…

【あとがき】
初めてのライブですよ…こんなに良いとこれからも期待をしてしまいます…
現地では、連番者の知り合いの方と話し込んだり、闇鍋回したりとラブライブはやっぱりこうじゃなきゃという懐かしい気持ちになってしまいました。
彼方ちゃん、本当に綺麗で素敵なステージだったよ、ありがとうね。

てるてる彼方ちゃん、ほら彼方ちゃんアリーナだよ



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?