現世を生きる ー 幸せと不幸せ⑤
外界の流れは二元の間を相対的に動く。
これが外界の唯一の流れのルールだ。
言葉の数だけ二元が存在する。
二元の数だけグループがある。
あなたは様々なグループに点在して存在している。
もし、あなたが幸せのグループに成るのであれば、
他のグループに点在することを控えたほうがいい。
もし、幸せグループに成るつもりでも、
迷うグループに同時に点在していれば、
「幸せ」+「迷う」となる。
そうなれば幸せを迷うことになる。
幸せに成るは、
魂も精神も肉体も幸せに成るということだ。
インスプレーションも、イメージも、思考も、行動も。
全て全て全て、ALL幸せ。
それが現実の幸せを引き起こす。
迷ってはいけない。
探してはいけない。
幸せは在る。
幸せは成る。
ただ今まで養ってくれた不幸せのグループに深く感謝する。
幸せのグループへ変化することを大いに喜ぶ。
そして幸せと成った実感に感動する。
人は知っている。
そして知らない。
感動は強力なパワーの降臨だ。
感動は無意識、潜在意識を塗り替える。
感動はそのグループへの扉を開ける。
覚えておくといい。
感動は幸せグループを呼ぶ角笛だ。
感動はプラスのグループへ通じる道だ。
ショックはマイナスのグループへ通じる道だ。
幸せグループは常に幸せの喜びや感動に包まれている。
だから幸せグループだ。
幸せグループで在りたければ、喜びや感動を大切にすることだ。
喜びや感動に心から浸ることだ。
未来に喜びや感動あることを歓迎することだ。
気づく人は気づく。
この一つの未知は、大いなる満足へ続く道なのだと。
詳しく知りたい方は、現世を生きる ー 幸せと不幸せ⑥へ