外界と自分 世界と自分②
外のある風景は全て外界である。
この世界には外界と自分がいるだけ。
この世は全て二元から派生している。
この事実を知れば、この世は実にシンプルだ。
ある視点で眺めれば、外界は幸せと不幸の二元といえる。
ある視点で眺めれば、外界は安心と不安の二元といえる。
幸せと不幸せは相対的な動きをする。
安心と不安は相対的な動きをする。
外界は相対的なバランスを取る。
現実とは今のあなたの全ての立ち位置に合致した外界だ。
もし今のあながが現実という外界に不満を持っていても、
外界は変わらない。
現実は変わらない。
外界は幸せと不幸せの二元だ。
もし、幸せになりたいなら、
あなたは今すぐに幸せの一員になりなさい。
インスピレーションを幸せに切り替えよう。
イメージを幸せに切り切り替えよう。
言葉を幸せに切り替えよう。
思考を幸せに切り替えよう。
幸せを表現する行動に切り替えよう。
肉体・精神・魂の全てを使って幸せに切り替えよう。
そうすれば幸せ者と成る。
そして
幸せとして、幸せのインスピレーションを活かす。
幸せとして、幸せのイメージをリアルに膨らませる。
幸せとして、幸せの言葉を話す。
幸せとして、幸せの行動する。
今ある外界の幸せを歓迎しよう。
今ある外界の幸せに感謝しよう。
今ある幸せに包まれよう。
そして深く幸せに成る。
そうすれば外界にある幸せの流れがあなたを包む。
気づく人は気づく。
この一つの未知は、大いなる満足へ続く道なのだと。