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ナチスの軍服を着た中国軍兵士による処刑写真

この写真、どこをどうみたら日本軍の南京大虐殺の写真になるのか、本当に理解に苦しむわけですが、どういうわけか南京大虐殺の写真としてよく使われる写真です。

笑いながら処刑しているのは中国国民党軍の兵士です。
南京大虐殺で一般市民を楽しみながら殺戮していたと言う設定でこの写真は使われましたが、実際に処刑したのは中国人で殺されたのは日本人でした。

済南事件の写真も、日本人が被害者で殺害したのは中国人でした。
そして、それを彼らは731部隊の証拠写真として使ったりしていました。
教科書に載せて嘘を教えたりもしていたそうです。😑

このナチス軍服の処刑写真が撮影されたのは、終戦後の1947年
処刑されたのは日本兵だったようです。

⬇の雑誌によると、処刑された男性の名前は『松本浩』と言うらしいですが、探しても松本浩なる軍人の存在は確認できませんでした。

ところで、どうして中国国民党軍がナチスの軍服を着ていたのかと言うと、中国国民党はナチスドイツから軍事支援を受けていたからです。
(1938年までドイツは中国国民党軍に軍事支援していました)

軍事支援終了後も中国国民党軍ではナチスの軍事支援当時の軍服やヘルメットを使用し続けたため、写真のような国民党の軍服とナチスの軍服が混在する状態になりました。


📓 南京大虐殺・731部隊・上海事変の捏造情報


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