中国人による藁切り包丁を使用した馬賊の処刑写真(藁切包丁ニテ馬賊斬首刑)
南京大虐殺の証拠写真として五毛さんたちがご愛用の『処刑写真』の反論用画像です。
これは南京大虐殺の写真ではないのは言うまでもなく、そもそも日本人すら関係ありません。
1927年5月26日 Labor Call に掲載されたのが確認できる限りの初出です。
ただし、これがオリジナルではないようで、実際にはもっと早くに撮影されたものと思われます。
Labor Callの写真のキャプションを読むと、『大英帝国主義の支援を受けた北の山賊が、中国の労働組合指導者を処刑している-「サンデーワーカー」(ロンドン)』と書かれてあります。👀
この記事の写真のキャプションが正確ならば、これは日本軍による処刑写真ではなく、『イギリスが山賊に中国の労組のリーダーを処刑させている写真』と言うことになります。
ちなみに、どうやらブリストル大学によるこの写真の説明文は間違えているようです。👀
書かれている文字は『藁切包丁ニテ馬賊斬首刑』なのですが、担当の人は文字の判別ができなかったようで、『刵』だとか何とか書いています。
(ブリストル大学の情報はちょいちょい間違えている 🤨)
今回も教えてあげようかなとも思ったのですが、何か色々とめんどくさいので放置することにしました。 😑
ちなみに、城谷さんが見つけて下さったのですが、ヤフオクで鮮明な写真が見つかって、写真のキャプションが『藁切包丁ニテ馬賊斬首刑実』まで確認することができました。✨👏
(いつもありがとうございます 🙇🏻♀️)
恐らくですが『実行』とか『実施』とか『実演』などの文字が入るのだと思います。👀
📓 南京大虐殺・731部隊・上海事変の捏造情報
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