竹下部隊による捕虜の捕縛写真
これももうすでに『見飽きた』レベルで見てきた写真です。
五毛さんたちご愛用の南京大虐殺の証拠写真として、主に五毛さんたちが好んで使用する『不許可写真』写真です。
出典元は、毎日新聞社の『1億人の昭和史〈10〉不許可写真史』です。
ここが出処の南京捏造写真は結構な枚数あって、五毛さんたちがネタ元としてセッセとかき集めてた様子が伺えます。
恐らくですが、この本を拡散した五毛さんたちは写真の内容を知らなかった可能性はありますが、少なくともこれを最初に手にした五毛さんは書かれている内容を把握していたのであり、それを承知で南京捏造写真として流布したのでした。
不許可写真の注釈として書かれているのは、『八月二十三日 竹下部隊に捕らへられた正規兵の捕虜』と『八月二十三日 竹下部隊の手に捕虜になった支那正規兵』の2つだけです。
つまり、これは正規兵の捕虜を普通に捕縛しているだけの写真です。
地面には遺体が一体横たわっていますが、写真からは日本兵の遺体なのか中国兵の遺体なのかはわかりません。