SNS【ありのまんまでいいじゃないvol.18】
僕が変わったのか、SNSが変わったのか
どちらが原因かは分からない。
だけど最近SNSが変わった気がする。
気のせいかな？
TLを見てても前と映し出されている内容や情報が変わった感じがあるし、自分の表示されている回数も減ったように感じる。
僕の投稿内容に問題がある可能性が高いかも笑
昔はインターネットが好きだったな。
リアルは場所よりもインターネットに触れている時間の方が10代の頃は長かった気がする。
本やインターネットに浸かりきっていたんだよなあの頃は。
しかし最近のインターネットはあまり好きじゃない。SNSもどんどん使いにくくなっていっているように感じる。
しかしインターネットというものは依然として存在しているため、このインターネットというものは上手く使っていきたい。
そういうわけで今日は昨今のインターネットについて思うことを日記に書いていこう。
インターネットというよりSNSと呼ぼう。
・完全にメディア化した。
SNSというものが存在し始めてから20年くらい経ったと思うのだが、完全にメディア化したように感じる。
YouTubeを始め歴史が長いものではその中でのポジション取りもほとんど終わっていて新しくその場で有名になることの難易度はどんどんハードルが上がっているように感じる。
内容もクリーンになっていっているし、編集技術というか編集のされ方のクオリティも均一化していっている。
個人的には面白みは欠けたように感じる。
そういう僕もインターネットに投稿していたものは昔にやっていたものの方が面白かった気がするから絶賛迷走中だ笑
・利用者がめちゃくちゃ増えた
インターネットを利用する層が増えたのはあると思う。
僕が中学生くらいの時はヲタク達の秘密基地感があったけど、今はインターネットをやらない人の方が少ないだろう。
内容がいいか悪いかはさておき、昔は何が起きるかワクワクが止まらなかったけど、最近はそんなことがなくなった。
きっと多くのコンテンツのターゲットが推移して、僕みたいな人間に向けられるコンテンツが減ったのだと思う。
そればっかりはインターネットは別に僕のものじゃないからしょうがないのだけど、ちょっぴり寂しいのも本当だ。
この2点が僕がSNSを昔より楽しめなくなった理由だと思う。
メディア化による均一化とメイン層の変化。
時の流れってのは恐ろしいね。
そんな時代だからこそ自分がワクワクすることに正直であることが大切なのだと思う。
フォロワーが1人増えるって聴くとすごく聴こえないかもしれないけど、友達が1人増えるって聴くと印象が変わる。
仲間が1人増えるって聴くともっと印象が変わる。
別にフォロワーは欲しくないんだ。
僕が欲しいのは仲間と友達だ。
そんな風にインターネットやSNSを活用できるように生きてみよう。
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