2023年1月22日(日)AJCC 競馬予想
枠順と調教データのみでの現時点での予想となります。
◎ガイアフォース
前走の菊花賞は、内で終始かかり気味で直線伸び切れずの8着だったため参考外。3走前の国東特別で、1:56.8の走破時計で1着とそもそも高速馬場向きではあるとは考えているが2走前のセントライト記念(同舞台)でも勝ち切ってるように中山適性が全くないわけではない。また、セントライト記念で5着のラーグルフが明けの中山金杯で古馬相手に1着という点からも今回のメンバーの中では力上位。
◯ノースブリッジ
戦ってきたメンバーレベルも高くこのメンバーの中では実績上位。近走では東京で結果を残しているが中山が合わないわけではなくむしろ合っていると思う。鞍上込みで単勝の期待値は1番高い。
▲ユーバーレーベン
近走では結果は出ていないが、戦ってきた相手を考えると今回の中では地力上位。追い切りの動きも近走の中では1番良く調子はいい。中山の外回りコースは時計がある程度かかるためこの馬には合っている。仕掛けどころさえ間違えなければ上位争いは確実である。追い切りの馬体を見るとやや立派には見えたので当日の馬体重や馬体は注意してみたい。
△エヒト
3走前の七夕賞のレースが圧巻で今回の追い切りを見ると七夕賞を勝った時に近い調子まで上がっていることがわかる。正直、鞍上は変えてほしかったがある程度前目につけてストレスなく運べれば。
✖️エピファニー
素質と地力は共に申し分ないが、今回人気する中では不安要素が大きいので紐までに。前走も道中かかり気味で2番手追走し最後の直線でノースザワールド交わし1着だったが距離延長の今回は最後にバテて失速する可能性が高いのでこの人気では手は出しづらい。
以上、枠順確定時の予想となります。記事が少しでもいいと思っていただけたらいいねお願いします。