見出し画像

ずっと遊び続けていただけなので

プロフィールに日常とドール(仮)と入れてるくせにドールについて何も書いてなかったと気が付きました。日常とドール(仮)の人です。

なので今日のテーマはドール趣味について。

自己紹介でそこそこ長めのドールオーナーと書いてある通りスーパードルフィーと言うドールのオーナーを数年しております。
(メーカー様の名前とか書いたほうがいいのかわからないので気になった方は各自調べてもらえると助かります)
(大きいドールはSDのみ)
極度の人見知りゆえネットで他オーナー様と交流することができないので界隈の事情には疎いです。
noteでドールについて書くのもあれかなぁと思っていたのですが、好きなものを好きと主張したくて始めたブログなのでドールの話題からは逃げられない。

私は小さい頃からお人形遊びが好きで、リカちゃんからジェニー、バービー、セラムンのキャラクタードールまでたくさんのお人形を持っていました。
お人形の種類も数も減ったり増えたりしましたが今でもお人形遊びが好きです。
つまり、お人形遊びを卒業できないまま大人になったわけです。

みんな何歳で卒業できるの?

ドールを知ったきっかけは友人がお迎えした球体関節人形でした。
あの頃は、こんな世界があるのかと衝撃を受けた記憶があります。
まぁ、直ぐに自分も!とはならず友人がお人形のために自作の服を作ったり、写真を撮ったりするのをブログを通して見守っていました。
球体関節人形の衝撃から1年くらいして母が唐突にブライスにハマり、その延長線上でドール関連の書籍を集めるようになり、そこで出会ったのがスーパードルフィー(通称SD)でした。(我が家は母娘で同じ趣味を楽しんでおります)

ドール界隈ではあるあるかと思いますが、ローゼンメイデンとのコラボドールである真紅に心を掴まれ、真紅に似せたドールをオーダーし、ドールイベントに参加し……ちょっとお休みを挟んで今に至ります。
今でもずっと真紅には憧れているのですが入手困難なドールなので地道にチャレンジしていつかお迎え(購入すること)が叶えばなぁと考えています。
今は他にお迎えしたいドールがいるのでその子をお迎えできたらになると思いますが、やっぱり真紅に憧れてこの趣味を始めたと言っても過言ではないのでいつかお迎えできたら嬉しい。

ちなみにオーダーしたドールと初めて参加したイベントの限定ドールが水銀燈です。着いた時にはかなりの人数が並んでいて、整理番号を引いて待機列でひたすら待った思い出。

初ドルパはそこまで楽しくなかったな。

下調べって大切。
当時は限定のドールがどんなものかもわかってなかったんですよ。
(たぶんリカちゃん&ジェニーと同じノリだった)
今考えると初ドールのフルチョ(フルチョイスシステム=メイクやパーツを指定してオーダーできるシステム)も無謀だったな。真紅が欲しかったので仕方ないですね!
あの頃はコーディネートモデルとかいなかったので選択肢も限られてたはず。
謎の組み立て式スタンダードモデルがあった記憶が……それでお里帰り(ドールの会社が有料でメンテナンスをしてくれるシステム)のメニューに組み立てがあった気がする。(検索すればわかると思いますが私の記憶だとこんな感じなので気になる方はSDについて各々調べてもらえると助かります)

それからずっと真紅には憧れてる。

まぁ、今お迎えしたい一番のドールではないですが……なんだろ、真紅にはずっと憧れのドールでいてほしいのかもしれない。

以上がドール趣味を始めたきっかけというか、始まりのお話です。
本当にずっと続けていたらここにいたって感じなので、あまり書くことがありませんね。

では、また

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?