外見を変えれば人生も変わるというお話
こんにちは!神条です
今日は外見を変えることの重要性についてお話ししようと思います
それでは早速行ってみよう(-ω-)/
面接はまず見た目が大事
意外でしょうか?いえいえ全然そんなことをないんです。
そもそも面接の短時間の間で相手の中身なんてわかるわけがありません。
質疑応答をいくら繰り返しても就活生は皆だいたい同じことを言いますしね笑。
きちんと自分をPRすれば…とか内面を評価してくれれば…とかそのような思いが少なからずあると思います。
ですが面接官は職業のプロであり人を見るプロではないのでそれは期待しすぎなのです!
一つ例をあげましょう
例えば自分が面接官で、髪がぼさぼさ、スーツはよれよれ、靴も汚れている就活生を採用して、その方が全く仕事ができなかったとします。
私は上司にこう言われるでしょう。
「何であんな奴を採用したんだ?」
「何であんな身だしなみすらまともにできないやつを採用したんだ?」
面接官はそのようなことを考えて、見た目が整っていない就活生は落とします。
なぜなら後で言い訳できないから。
見た目が整っていれば、「清潔感があって身だしなみもきちんとしていて仕事が出来そうに見えたから」と面接官は言い訳できるのです。
面接では見た目を落とす理由にならない程度に整える必要があります。
スタートラインはそこからです。
外見を変えれば周囲の反応は変わる
例えば服がわかりやすいですね。
色が与える効果が大きいからです。
明るい系統の派手な服装をしていると少なからず、「元気そう」「ポジティブそう」「チャラそう」「気さくで親しみがありそう」など
逆に白黒とか、暗い感じの服装は「しっかりしてそう」「真面目そう」「気難しそう」など
上記は自分の感覚ですが似たようなイメージは持てると思います。
オタクっぽい服、リア充っぽい服、仕事の服、V系っぽい服、等々。
少々例が陳腐になってしまいましたが笑。自分が言いたいことは
服装はその人を作り上げるということです。
外見を変えれば他人からの評価も変わり、皆さんの内面にも影響を与えるでしょう。
外見の先取りをしよう
上記の服装は人を作り上げるという話と似たようなお話となります。
ここまでで見た目を変えることの重要性がわかっていただけたと思います。
そこで皆さん自分はこうなりたいなど変わった後の人物像を想像してみてください。
変わった後の自分はどのような見た目をしているか考えて外見を先取りしてしまいましょう。
まず外見だけ真似をするのです。そうすると本当に自分も変わっていきます。
人は少なからず役割を演じるというロールプレイの性質があります。
自分の格好に会ったキャラにどんどん染まってゆくのです。
極端な話、毎日まわしをして裸でいたらどんどん太ってゆくのかもしれません笑。
なりたい自分になるために外見をまず意識しましょう。
おまけ
自分は学生の頃は黒縁メガネで髪は天然パーマだったのでアイロンでまっすぐにし整え、服は母に買ってもらってました。
当時の周りの友人に聞いてみたところ「真面目そう」「坊ちゃんみたい」「しっかりしてそう」「オタクっぽい」など初対面で感じたそうです。
現在の自分はコンタクトにして、髪は逆にパーマをかけて、ピアスを開けて、服は自分なりに勉強して整えました。
現在の友人の自分に対する印象は「チャラそう」「ポンコツそう」です。
どちらがいいのかはわかりませんが笑。
見た目を変えれば周囲からの反応が変わるのは自明のことです。
大切なのは大きく変わろうとする最初の一歩なのです!
見た目を変えれば大きなチャンスが舞い込んでくるかもしれませんよ。
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