日記6
ものすごい勢いでサボってしまった。
また日記を再開しようと思う。
今日はSSFに行った。
開始時間の12時近くに会場に入ろう……そう思って寝坊した。11時半に起きたのだった。
なぜそんなことになってしまったのか。色々と理屈はつけられる。
本質的には、自分を過信したことにある。
僕は自分が参加したシャニミス合同のおまけ小説を書いていたのだ。一作書いたので、もう一作くらいはいけるだろう。そう思いながら締め切りをダラダラと消費し、そしてイベント前日になって慌てて書いたが間に合わず……。
夜ふかしの結果、もういっそこのまま起きてしまうか……そんなことを考えた結果、限界が来て布団に入ってしまった。
ダメすぎる。
しかも悲しいことに、僕が書いたおまけ小説は読まれていない。まあそういうものかもな~。
ならば間に合ったとして、おまけのおまけであるこの小説が読まれることはほぼないだろう。悲しい事件だった。
全然関係ない話なんだけど、僕はゲームで本来は名前呼びのPCが名字呼びになる二次創作が苦手だ。嫌い。本当にイヤ。
そうさせることに、なにか作者の自意識みたいなものを感じるからだと思う。個人的にベストな二次創作は、読んでいて違和感がないもの、あるいは改変を飲み込めるものだ。
作者の自意識の発露はどちらでもない。
あと、PC×作中キャラが好きだというのもある。多くの名字呼び二次創作は、そこに変な意識を持ってこじらせているパターンが多いんじゃないかと思う。それもイヤだ。
ほんとに全然関係ない話だな。今日、僕が買った本にこれに当たるものはないし。
そんな感じです。眠いので寝ますね。