『関係からはじまる』4章までを読んで・・・
今年の私の課題図書『関係からはじまる』(全12章、500ページ)
今日、なんとか4章まで読みましたー なかなか手強いです
例に挙げていることが分かりづらかったり、翻訳だから?英語がわかればもっと理解出来るのかな?みたいなところがあります😢
わからんなりに…
私なりにこの本の意義は以下の点かなと思いました。
・関係からはじまると考えて物事をとらえ、取り組むこと
・関わりの始まりは、それぞれの過去を内包していることを前提とし、
・この先を協応して作っていくこと
・それを生成的に行うこと
・そのため、感情の表現も相手があってのパフォーマンスであるので、そのパフォーマンスには選択肢があるのだと気づこう。
より生成的な選択をして行動すればより良くなる。
どんな問題も感情も、関係する相手があってのことなので、より良くなるように方向付けていく
ただそれだけといえば そんな感じがしました。
難しいと感じてる私がいますが
例えば今悩んでることがあるとして、
誰と何をどうしていきたいの?
そのために互いに何が出来る?
ってことを考えていこうよ
ただそれだけなんだよってスタンスで互いに協応し合う関係づくり
みたいな感じなのかなーーー と 思いました。
このスタンスは、私の認識しているコーチング的な考えだと思いました。
今の時点(4章までを読んで)の私なりのまとめの中間報告です。