自他の境界線と家族としての接し方メモ
自分と他人の境界線があやふやな事に気がついた。それに気がついたのは昨晩、相手がリビングでうとうとしていた。私は起こして、寝室で寝るように促した。相手はのそっと体を起こして、寝室に移動しようとした時「何でくるの?眠いの?寝るの?」と聞かれた。私は正直に「寝るんじゃなくて寂しいが8割で横になるが2割」と答えたら「それが違う。寂しいからを理由に行動してはいけない」「本当に寝たいなら寝室に行けばいいけど、ただ単に寂しいからは違う」
私は「じゃあ100%眠いだけなら一緒に寝てくれたか?」と聞くと「それは一緒に寝る。でも、さっきの行動は明らかに寂しいだけだったから、俺はリビングで寝て、寝室はお前が使えばいいってなった。」という出来事があった。
今まで何となく行動していた事がもしかしたら全て私の寂しいが行動理由だったのかもしれない。
でも自分の中でなんだかんだ理由をつけて寂しいから行動するを誤魔化して他の真っ当なそれっぽい理由を付けてただけだった。そしてそれを無意識にやっていたから改善が難しい。
相手にはその寂しいが行動理由になってそうだったら一声欲しいとお願いしたが。
翌日である今日、色々な話をしたけれどその話の後、実家に出かけると言われた。その時に私はメンタルが限界で1人でいたら死んでしまう。だから寂しいが行動理由じゃなくて誰でもいい。誰でもいいけど髪の毛がボサボサ顔もぐちゃぐちゃだから知ってる人の車の後ろで荷物になりたい。連れて行って欲しいと言った。すると、「それはあかん。俺の負担になる」と言われた。「例えば、乗っててもトイレとかどうするの?後ろに乗ってると知ってたら俺の行動の負担になる」と。この、寂しいが行動理由じゃなければいいはわかりやすいけど、どこまで甘えてOKでどこまでがアウトなのか境界線がわからない。
今日は相手がいっぱいいっぱいだからその話を後日してくれる事になった。そもそも相手が言うには「自分の孤独に人を巻き込んではいけない」。
どこまでが巻き込むで、どこまでが頼るなのか本当にわからない。
相手が元に戻るのを受け入れてくれた
どんなふうに戻るかは明日から戻るとの事なので不明。今日の18:00ごろ。その後