新大阪駅から徒歩1分|本社機能とハードウェアの実験拠点|大阪オフィスをご紹介します!
こんにちは。Sinumy広報担当の福島です。
当社は、「シームレスな体験で世界を幸せにする」をミッションに、独自の特許技術「Sinumy Technology」の開発を行っています。
今回は、本格的な本社機能やハードウェアの実験拠点として、2024年10月に新大阪駅前に移転した新オフィスをご紹介します。なお、当社ではエンジニアを積極的に募集中です。採用情報とあわせてこちらもご覧ください!
▶︎Sinumy Technologyの詳細は、こちらの動画をご覧ください。
▶︎採用情報はこちら。
東京からのアクセスも快適に
新しい大阪オフィスは、新大阪駅から徒歩1分という好立地にある「東口ステーションビル」の2階にあります。
当社では、大阪オフィスと東京オフィスのメンバーが同じプロジェクトに取り組むケースが多いため、出張でお互いのオフィスを訪れる機会も度々あります(出張の頻度は職種によって異なります)。
新しいオフィスは、東京からのアクセスも非常に良くなりました!
広々としたハードウェアの実験拠点
大阪オフィスは、ハードウェアの実験拠点であるとともに、本社機能も備えています。今回オフィスで迎えてくれたのは、足立社長と製品開発、研究開発、総務のメンバーです。
オフィスに足を踏み入れると、すぐに目に入ったのが、2024年3月に開催されたIT・DX展示会「第33回Japan IT Week 春」で初公開した「体感0秒!」のハンズフリーゲートです。
このプロトタイプのリリースをきっかけに、今では多数の外部企業様との連携事業が進んでいます。
研究開発チームのハードウェアマネージャーを務める佐藤さんに大阪オフィスの魅力について伺うと、「以前のオフィスと比べて、開発に使えるスペースが格段に広がりました。駅から近いですし、昼も夜も安くて美味しいお店がたくさんあります」と答えてくれました。
オフィスの中をご紹介
ワークスペースは仕切りのないオープンオフィススタイルで、自由にコミュニケーションが取れる環境です。必要な時には、フラットに会話が飛び交います。
設備については、もうすぐコーヒーメーカーが導入される予定です。オフィス移転からまだ2ヶ月しか経っていないため、メンバーの希望を聞きながら、働きやすい環境づくりに向けて必要な設備を整えているところです。
ワークスペースの隣には、応接室兼ミーティングルームがあります。私が訪れた時も、研究開発のブレインストーミングが行われていました。
残りが開発スペースで、オフィスの半分程度を占めています。ここでハンズフリー認証を導入したいお客様の要件に合わせたハードウェアの開発を進めています。
また、環境や要件の違いによって、さまざまな制約条件が出てきますが、あらゆる条件のもとで安定した技術をご提供できるように、安全性や精度のさらなる向上に取り組んでいます。
開発スペースは以前のオフィスと比較して、5倍以上の広さに!広々とした空間で開発に取り組めるだけでなく、お客様との打ち合わせもスムーズに行えるようになりました。
その他、大阪オフィスではサークル活動「ボードゲームの会」も不定期に開催しています。新オフィスでの開催はこれからですが、ゲームや食事会を定期的に実施していきたいと考えているそうです。
おまけ
オフィスには特許や商標の書類の束がありました。綺麗なものを選んでパチリ。当社の特許は現在、国内外合わせて50件を出願済みです(2024年12月現在)。