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働き方紹介|成果を生む柔軟なワークスタイル|社内アンケート調査

こんにちは。Sinumy広報担当の福島です。

当社は、「シームレスな体験で世界を幸せにする」をミッションに、独自の特許技術「Sinumy Technology」の開発を行っています。

今回のテーマは、Sinumyでの働き方について。Sinumyでは、働きやすい職場づくりを目指し、リモートワークがしやすい環境の整備やフレックス制度の導入を進めてきました。

リモートワークと出社の頻度、2024年10月にスタートした「スーパーフレックス制度」などについて、実施した社内アンケート結果(※1)を交えて、社員の働き方の実態と、柔軟な働き方の中でも成果を上げるために工夫していることをご紹介します。ぜひご覧ください。

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リモート+出社のハイブリッド勤務が中心

まずは、働き方の実態をご紹介します。アンケート結果によると、出社頻度は仕事内容や住まいによって異なりますが、毎日出社しているメンバーはいませんでした。多くのメンバーは、日常的にリモートワークを取り入れているようです。

「朝会」や日々のSlack利用でコミュニケーションは良好

それでは社内コミュニケーションはどうかというと、「普通」と感じる割合がが半分強、残りは「良い」「とても良い」でした。

対面でのコミュニケーションが少なくなる分、オンラインミーティングやslackなどを活用して、コミュニケーションの取り方を工夫しています。例えば、部署によっては、メンバーそれぞれが前日の振り返りや当日行うことをオンラインで共有する「朝会」を実施しています。

スーパーフレックス制度の活用度は

Sinumyでは、子育て中の社員がいることなども踏まえ、2024年10月に「スーパーフレックス制度」を導入しました。

従来のフレックスタイム制度では、社員が始業・終業時間を一定の枠内で自由に調整できるのが特徴ですが、スーパーフレックス制度では、さらに自由度が増し、コアタイムがなくなります。そのため、所定労働時間(8時間)を満たしていれば、働く時間帯を自由に設定できます。

活用度や満足度について聞いてみました。満足度の回答は、「とても満足している。」と「満足している。」のみでしたので、制度に対する満足度は高いと言えます。

実際に制度を活用しているかどうかについては、5人の回答者のうち1人が「積極的に活用している」、残りの4人は「時々活用している」と答えています。

スーパーフレックス制度の導入によって、大きく働き方が変わったというよりは、主にプライベートの用事がある際に都度活用されているようです。

リモートワーク中心でも成果を上げられる理由

Sinumyでは、リモートワークを中心にした柔軟な働き方を実現しています。世の中でリモートワークに賛否が分かれる中、Sinumyがリモートワークを継続している理由は、チームのコミュニケーションと目標管理の仕組みがしっかりと整っているからです。

このフレキシブルな働き方を支えるのは、各部門のVP(部門長)とチームメンバーとの強い信頼関係と、密なコミュニケーションです。VPやプロジェクトマネージャーは、チームごとに最適なコミュニケーション方法を導入しており、その結果、リモートワークと出社のハイブリッド型勤務をうまく運用できています。

さらに、Sinumyの社員は優秀で自律的に働く人材が揃っており、それぞれが自分の役割を理解し、責任を持って行動しています。このような環境が、少数精鋭でありながらも高い成果を生み出す原動力となっています。

さて、今回の内容は以上です。Sinumyの働き方が少し垣間見えたでしょうか?働き方については、社員インタビューの中でも触れています。是非、こちらも併せてご覧ください!

(※1)今回のアンケートは、2024年12月に社員に向けて実施したものです。