【黒魔術使い】本物のアイドル・峰島こまきの魅力を紐解く
”七色の魔法少女”というコンセプトの下に活動を広げるアイドルグループ、ナナランド。
当該グループに所属するタレント、峰島こまきは水属性の魔法使いである。
引用元:https://twitter.com/komaki_7land/status/1456226331432144898?s=20
透明感、小柄で愛くるしいルックスとは裏腹にクールで低めの声。
涼しさを連想させる水属性に抜擢されるのも頷ける。
しかし、これはウソである。
彼女は水属性の魔法をほとんど使わない。
魔法少女・峰島こまきが最も行使する魔法は”黒魔術”だからだ。
それも見た者を拘束する類の業。
小さく愛玩動物のようなかわいさ。
か弱い印象を吹き飛ばすほどのダイナミックなパフォーマンス。
向かい合った者の五感を通じて、自身の虜にさせる黒魔術使いなのである。
本項では峰島が放つ魅力の代表例を紐解いていこうと思う。
1.バブにもお姉さんにもなれる。七変化可能な本物の美少女
本物の美少女は”幼くも見えるし、お姉さんにも見える”ものだと筆者は思う。
メイクやファッション。
何を変えても綺麗に七変化して、自分の属性に変えてしまうことが可能だ。
峰島こまきはこの定義に綺麗すっぽり当てはまる。
引用元:https://twitter.com/komaki_7land/status/1426524539425488897?s=20
こちらはCDのリリースイベントで行った幼稚園児コスプレ。
峰島は子ども扱いされることがあまり好きではない。
しかしメンバーの誰よりも園児コスプレがよく似合っていた。
引用元:https://www.instagram.com/p/CVcdEG7lAJa/?utm_source=ig_web_copy_link
こちらはスタイリストの大西祐也さん(https://www.instagram.com/leo__nishi/?hl=ja)にカットをしてもらった時のもの。
普段の幼めな印象を180度回転させる写真だ。
Instagramにて。こちらの投稿は2021年11月8日時点で8300以上のいいねを集めている。
アイドルオタクに収まらず、数多のユーザに刺さったのだろう。
2つの画像を見比べたら一目瞭然。
筆者が先に述べたことに納得がいったことと思う。
引用元:https://www.instagram.com/p/CVcdEG7lAJa/?utm_source=ig_web_copy_link
大きくぱっちりとした目。
高く通った鼻。
艶やかな唇。
これらが小さな顔に完璧な配置で収まっている。
手を加えずとも、ただでさえ峰島の顔面は完成されているのだ。
完成体に一工夫、二工夫を加えることにより、様々な形へ綺麗に七変化する。
峰島こまきは外見からして本物のアイドルであると言えるのではないだろうか。
2.燃え滾るハート。尽きることのない向上心と努力
先には述べなかったが、峰島こまきは炎属性でもある。
彼女の心は青天井で伸びていく向上心と、突き進む努力で燃えているからだ。
引用元:https://twitter.com/komaki_7land/status/1424354832006082561?s=20
何百といるアイドルの中でも、彼女のルックスはトップレベルに高いものだ。
しかし峰島は決して自分に満足しないのだ。
メイク系Youtubeチャンネルを見て、様々な術を学び、自分に適応させて似合わせる。
この美への探求ロジックは、多くの現代人が見出す努力法かもしれないが、これをもって今の峰島に至っているのだ。
鏡と向き合った時間は計り知れない。
峰島の努力と言えば”歌”に纏わるエピソードは欠かせない。
歌唱力に自信がなく、レッスンが嫌でトイレに逃げ隠れていた時期があったそうだ。
しかし今の峰島は、楽曲の落ちサビ”や”冒頭”部分を任され、更には歌割も増えている。
彼女には自分の暗いところと向き合う力がある。
それゆえ、努力に至り結果を出しつつあるのだ。
自信の欠点と向き合うことは、人生においてビターなところ。
時に自己肯定感やマインドが低下し、心を病んでしまうことがあるだろう。
峰島こまきの魅力は小さな体で、自身の大きな影に挑み続ける、たくましい背中にもある。
かわいい、だけで終わらないのが彼女だ。
3.楽曲の世界観へ引きづりこむ。吸引力の高いパフォーマンス
引用元:https://twitter.com/komaki_7land/status/1457163685667872768?s=20
ナナランドには多くの楽曲がある。
キャッチーな歌詞とリズムでフロアを盛り上げるポップ、怪しげでもあり可愛らしくもあるハロウィンソング、聴いた人それぞれが人生に思いを馳せてしまう情緒的なバラード。
多種多様な世界観をナナランドは持っている。
峰島こまきは、その小さな体躯でダイナミックに、時よりエモーショナルにパフォーマンスを繰り広げ、タイプが全く楽曲を完璧に表現する。
アイドルらしくフレッシュで弾ける笑顔を見せたかと思えば、急に片思いに胸苦しくなる少女になり、男を誘う悪い女にもなる。ハロウィンの怪しいリズムがフロアに響けば吸血鬼の顔つきになり、バラードでは遠くの故郷に思いを馳せる少女にもなる。
楽曲の中の主人公に化けてしまうのが、峰島のパフォーマンス。
筆者は初見の際、客席から見上げたステージ上に立つ峰島に釘付けだった。
引用元:https://twitter.com/7land_official/status/1450476992827166726?s=20
もしナナランドのライブを見に行く機会がある、もしくはどこかで見かけた時。
その折にゼンブワザトという曲が披露された際は5分36秒、峰島こまきだけを見てほしい。
この曲は片思いの相手に対する唇をかみしめる思いと、それでも君が欲しいという激情。恋心を歌った楽曲だ。
歌割でない場面でさえ、峰島は華麗なダンスで楽曲を切なげに演出する。
峰島による最高のパフォーマンスがゼンブワザトに詰め込まれているため、筆者はこの曲を強く推す。
見たものを圧巻し、楽曲の中へ引きづりこむパフォーマンスを仕上げ続ける峰島こまきは、本物のアイドルだろう。
4.最後に
簡潔に纏めてしまったが、少しでも峰島こまきの魅力が伝わっただろうか。
ここに綴った魅力は、ほんの一部分。
全て記載しようとすると本か論文になってしまうだろう。
それほどまでに峰島こまきは魅力あふれるアイドルなのだ。
昨年から蔓延する新型コロナウイルスの影響でエンタメ業界は阿鼻叫喚だが、これに関わらず峰島は多くの魅力をもって、実際にファンを増やし続けている。
SNSでもいい。ライブでもいい。
向かい合った者の五感を通じて、自身の虜にさせる黒魔術を体験できるのは、ナナランドの峰島こまきのみだ。
まだ、というアイドル好きは是非もなく足を運んでみてほしい。
峰島こまき
〇2000年11月17日生まれ/静岡県出身
〇アイドルグループ・ナナランド所属/青色担当
〇2017年12月2日お披露目
〇2020年11月27日、光文社よりソロデジタル写真集「全部詰め込んで、夏」発売
〇扶桑社「週刊SPA!」とアイドルフェスティバル「TOKYO IDOL FESTIVAL 2021」にて開催された企画「水着でアイドル頂上決戦」優勝
Twitter:https://twitter.com/komaki_7land?s=20
Instagram:https://www.instagram.com/mineshima_komaki/
TikTok:https://www.tiktok.com/@komaki_7land?
SHOWROOM:https://www.showroom-live.com/komaki_7land
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